設定ファイルの変更手順
ウェブアプリケーションの設定を変更し、データベースサーバーのホスト名を新しいデータベースサーバーに書き換える必要があります。
【WordPress】ウェブアプリケーションの設定変更
-
【WordPress】設定変更の詳細はこちら
-
サーバーコントロールパネルログイン
1「サーバーコントロールパネル」にログインします。
ログイン方法は下記を参照ください。
サーバーコントロールパネルにログインしたい注意事項
「メールアドレス / パスワード」でログインした場合は、メール設定しかコントロールパネルに表示されませんので、必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン / パスワード」でログインをお願いいたします。
コントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されないデータベースの確認
1[Webサイト/データ]から『データベース』をクリックします。
2アップグレード後のデータベースを確認し、データサーバー名をメモ帳などに控えて下さい。
※アカウントが含まれている方(mysql80.xxx.sakura.ne.jp)をメモしてください。
mysql(数字).db.sakura.ne.jpのホスト名は、メンテナンスや障害情報に掲載されるホスト名です。インストール先の確認
この項目は、クイックインストールを利用された場合のみ確認できます。
手動でインストールされた場合は、お客様にてご確認いただき、次の手順へ進んでください。1[Webサイト/データ]から『インストール済み一覧』をクリックします。
2インストール済みパッケージ一覧から、WordPressの「インストール先パス」を控えて下さい。
設定ファイルの操作
1[Webサイト/データ]から『ファイルマネージャー』をクリックします。
2【STEP 3】の2番で控えていただいた「WordPressのインストール先」を選択します。
3設定ファイルを誤って削除してしまった時などの為に、切り戻しができるようデータベース情報が記述されている「wp-config.php」を編集を行う前にお手元のパソコンにダウンロードします。
アーカイブ形式はどちらを選んでいただいても、問題ございません。
4「wp-config.php」を右クリックし、『編集』をクリックします。
5「wp-config.php」の記述の中で、以下の記述を探します。
データベース名の変更をしていない場合(MySQL5.5、MySQL5.7からのアップグレードのみ)
/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘mysqlxxx.db.sakura.ne.jp’);データベース名を変更した場合
/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘変更する前のデータベース名’);/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘mysqlxxx.db.sakura.ne.jp’);6以下の箇所を新しい情報に変更します。
データベース名の変更をしていない場合(MySQL5.5、MySQL5.7からのアップグレードのみ)
/** MySQL のホスト名 */
define('DB_HOST','mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp');データベース名を変更した場合
/** WordPress のためのデータベース名 */
define('DB_NAME','変更後のデータベース名');/** MySQL のホスト名 */
define('DB_HOST','mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp');※全て半角英数字で入力してください。全角が入ると正しく動作しません。
アップグレード前のバージョンとMySQL8.0のデータベースパスワードが異なる場合は、以下の箇所も変更して下さい。
/** MySQL データベースのパスワード */
define('DB_PASSWORD', ‘MySQL8.0のパスワード’);※全て半角英数字で入力してください。全角が入ると正しく動作しません。
※MySQL8.0はデータベースごとにパスワードを設定できます。該当のデータベースに対応したパスワードを入力してください。
7入力完了後に、右下の『保存』をクリックします。
保存が終わりましたら、『閉じる』をクリックします。8ウェブサイトにアクセスし、正しくページが開くことを確認します。
正しく表示されない場合は、再度設定ファイルを確認し、記述が誤っていないか確認するか、バックアップしたファイルで以前の状態に戻してください。
【EC-CUBE V4】ウェブアプリケーションの設定変更
-
【EC-CUBE V4】設定変更の詳細はこちら
-
【EC-CUBE V3】の場合は、こちらをクリックしてください。
サーバーコントロールパネルログイン
1「サーバーコントロールパネル」にログインします。
ログイン方法は下記を参照ください。
サーバーコントロールパネルにログインしたい注意事項
「メールアドレス / パスワード」でログインした場合は、メール設定しかコントロールパネルに表示されませんので、必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン / パスワード」でログインをお願いいたします。
コントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されないデータベースの確認
1[Webサイト/データ]から『データベース』をクリックします。
2アップグレード後のデータベースを確認し、データサーバー名をメモ帳などに控えて下さい。
※アカウントが含まれている方(mysql80.xxx.sakura.ne.jp)をメモしてください。
mysql(数字).db.sakura.ne.jpのホスト名は、メンテナンスや障害情報に掲載されるホスト名です。インストール先の確認
この項目は、クイックインストールを利用された場合のみ確認できます。
手動でインストールされた場合は、お客様にてご確認いただき、次の手順へ進んでください。1[Webサイト/データ]から『インストール済み一覧』をクリックします。
2インストール済みパッケージ一覧から、EC-CUBEの「インストール先パス」を控えて下さい。
設定ファイルの操作
1[Webサイト/データ]から『ファイルマネージャー』をクリックします。
2【STEP 3】の2番で控えていただいた「EC-CUBEのインストール先」を選択します。
3設定ファイルを誤って削除してしまった時などの為に、切り戻しができるようデータベース情報が記述されている「.env」を編集を行う前にお手元のパソコンにダウンロードします。
アーカイブ形式はどちらを選んでいただいても、問題ございません。
4「.env」を右クリックし、『編集』をクリックします。
5「.env」の記述の中で、以下の記述を探します。
DATABASE_URL= mysql://example:DBpassword@mysqlXXX.db.sakura.ne.jp/example
6以下の箇所を新しい情報に変更します。
データベース名の変更をしていない場合(MySQL5.5、MySQL5.7からのアップグレードのみ)
DATABASE_URL=mysql://example:DBpassword@mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp/example
データベース名を変更した場合
以下の2か所の項目を更新してください。
DATABASE_URL=mysql://example:DBpassword@mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp/変更後のデータベース名
※全て半角英数字で入力してください。全角が入ると正しく動作しません。
アップグレード前のバージョンとMySQL8.0のデータベースパスワードが異なる場合は、以下の箇所も変更して下さい。
DATABASE_URL=mysql://example:MySQL8.0のパスワード@mysqlXXX.db.sakura.ne.jp/example
※全て半角英数字で入力してください。全角が入ると正しく動作しません。
※MySQL8.0はデータベースごとにパスワードを設定できます。該当のデータベースに対応したパスワードを入力してください。
7入力完了後に、右下の『保存』をクリックします。
保存が終わりましたら、『閉じる』をクリックします。8ウェブサイトにアクセスし、正しくページが開くことを確認します。
正しく表示されない場合は、再度設定ファイルを確認し、記述が誤っていないか確認するか、バックアップしたファイルで以前の状態に戻してください。
【EC-CUBE V3】ウェブアプリケーションの設定変更
-
【EC-CUBE V3】設定変更の詳細はこちら
-
サーバーコントロールパネルログイン
1「サーバーコントロールパネル」にログインします。
ログイン方法は下記を参照ください。
サーバーコントロールパネルにログインしたい注意事項
「メールアドレス / パスワード」でログインした場合は、メール設定しかコントロールパネルに表示されませんので、必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン / パスワード」でログインをお願いいたします。
コントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されないデータベースの確認
1[Webサイト/データ]から『データベース』をクリックします。
2アップグレード後のデータベースを確認し、データサーバー名をメモ帳などに控えて下さい。
※アカウントが含まれている方(mysql80.xxx.sakura.ne.jp)をメモしてください。
mysql(数字).db.sakura.ne.jpのホスト名は、メンテナンスや障害情報に掲載されるホスト名です。インストール先の確認
この項目は、クイックインストールを利用された場合のみ確認できます。
手動でインストールされた場合は、お客様にてご確認いただき、次の手順へ進んでください。1[Webサイト/データ]から『インストール済み一覧』をクリックします。
2インストール済みパッケージ一覧から、EC-CUBEの「インストール先パス」を控えて下さい。
設定ファイルの操作
1[Webサイト/データ]から『ファイルマネージャー』をクリックします。
2【STEP 3】の2番で控えていただいた「EC-CUBEのインストール先」を選択します。
データベース情報が記述された設定ファイルは「app」 →「config」→「eccube」にある「database.yml」というファイルです。
3設定ファイルを誤って削除してしまった時などの為に、切り戻しができるようデータベース情報が記述されている「database.yml」を編集を行う前にお手元のパソコンにダウンロードします。
アーカイブ形式はどちらを選んでいただいても、問題ございません。
4「database.yml」を右クリックし、『編集』をクリックします。
5「database.yml」の記述の中で、以下の記述を探します。
データベース名の変更をしていない場合(MySQL5.5、MySQL5.7からのアップグレードのみ)
host: ‘mysqlXXX.db.sakura.ne.jp’
データベース名を変更した場合
host: ‘mysqlXXX.db.sakura.ne.jp’
dbname: ‘変更前のデータベース名’
6以下の箇所を新しい情報に変更します。
データベース名の変更をしていない場合(MySQL5.5、MySQL5.7からのアップグレードのみ)
host: ‘mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp’
データベース名を変更した場合
以下の2か所の項目を更新してください。
host: ‘mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp’
dbname: ‘変更後のデータベース名’※全て半角英数字で入力してください。全角が入ると正しく動作しません。
アップグレード前のバージョンとMySQL8.0のデータベースパスワードが異なる場合は、以下の箇所も変更して下さい。
password : 'MySQL8.0のパスワード'
@mysqlXXX.db.sakura.ne.jp/example※全て半角英数字で入力してください。全角が入ると正しく動作しません。
※MySQL8.0はデータベースごとにパスワードを設定できます。該当のデータベースに対応したパスワードを入力してください。
7入力完了後に、右下の『保存』をクリックします。
保存が終わりましたら、『閉じる』をクリックします。8ウェブサイトにアクセスし、正しくページが開くことを確認します。
正しく表示されない場合は、再度設定ファイルを確認し、記述が誤っていないか確認するか、バックアップしたファイルで以前の状態に戻してください。
【concrete5】ウェブアプリケーションの設定変更
-
【concrete5】設定変更の詳細はこちら
-
【EC-CUBE V3】の場合は、こちらをクリックしてください。
サーバーコントロールパネルログイン
1「サーバーコントロールパネル」にログインします。
ログイン方法は下記を参照ください。
サーバーコントロールパネルにログインしたい注意事項
「メールアドレス / パスワード」でログインした場合は、メール設定しかコントロールパネルに表示されませんので、必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン / パスワード」でログインをお願いいたします。
コントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されないデータベースの確認
1[Webサイト/データ]から『データベース』をクリックします。
2アップグレード後のデータベースを確認し、データサーバー名をメモ帳などに控えて下さい。
※アカウントが含まれている方(mysql80.xxx.sakura.ne.jp)をメモしてください。
mysql(数字).db.sakura.ne.jpのホスト名は、メンテナンスや障害情報に掲載されるホスト名です。インストール先の確認
この項目は、クイックインストールを利用された場合のみ確認できます。
手動でインストールされた場合は、お客様にてご確認いただき、次の手順へ進んでください。1[Webサイト/データ]から『インストール済み一覧』をクリックします。
2インストール済みパッケージ一覧から、concrete5の「インストール先パス」を控えて下さい。
設定ファイルの操作
1[Webサイト/データ]から『ファイルマネージャー』をクリックします。
2【STEP 3】の2番で控えていただいた「concrete5のインストール先」を選択します。
データベース情報が記述された設定ファイルは「application」 →「config」にある「database.php」というファイルです。
3設定ファイルを誤って削除してしまった時などの為に、切り戻しができるようデータベース情報が記述されている「database.php」を編集を行う前にお手元のパソコンにダウンロードします。
アーカイブ形式はどちらを選んでいただいても、問題ございません。
4「database.php」を右クリックし、『編集』をクリックします。
5「database.php」の記述の中で、以下の記述を探します。
データベース名の変更をしていない場合(MySQL5.5、MySQL5.7からのアップグレードのみ)
‘server’ => ‘mysqlXXX.db.sakura.ne.jp’,
データベース名を変更した場合
‘server’ => ‘mysqlXXX.db.sakura.ne.jp’,
‘database’ => ‘変更前のデータベース名’,6以下の箇所を新しい情報に変更します。
データベース名の変更をしていない場合(MySQL5.5、MySQL5.7からのアップグレードのみ)
‘server’ => ‘mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp’,
データベース名の変更をした場合
以下の2か所の項目を更新してください。
‘server’ => ‘mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp’,
‘database’ => ‘変更後のデータベース名’,アップグレード前のバージョンとMySQL8.0のデータベースパスワードが異なる場合は、以下の箇所も変更して下さい。
'password' => 'MySQL8.0のパスワード',
※全て半角英数字で入力してください。全角が入ると正しく動作しません。
※MySQL8.0はデータベースごとにパスワードを設定できます。該当のデータベースに対応したパスワードを入力してください。
7入力完了後に、右下の『保存』をクリックします。
保存が終わりましたら、『閉じる』をクリックします。8ウェブサイトにアクセスし、正しくページが開くことを確認します。
正しく表示されない場合は、再度設定ファイルを確認し、記述が誤っていないか確認するか、バックアップしたファイルで以前の状態に戻してください。