本ページは、プラン変更作業の事前準備をご案内しております。
プラン変更全体の流れは プラン変更ガイドをご覧ください。
プラン変更ご利用前の注意事項を確認する
プラン変更を行う前に、事前準備として確認いただきたい項目がございます。
ご契約のプラン毎に確認項目の対象が異なります。
円滑なプラン変更のために重要な工程となりますので、もれなくチェックしましょう。
※ご希望のプランをクリックし項目をご確認ください。
-
1.ご利用中の独自ドメインのご確認
-
さくらインターネットでドメインを取得、管理している場合
(確認方法)
- プラン変更を行うレンタルサーバーと同じ会員ID(*) で会員メニューにログインし、ドメインコントロールパネルにログインします。
- さくらのドメイン一覧に「プラン変更を行うレンタルサーバーで利用している独自ドメイン」が表示されていることを確認してください。
- 対象の独自ドメインの「Whois」をクリックし、ネームサーバーの情報が以下の場合は、プラン変更時に自動で変更されます。お客様ご自身での変更作業は必要ありません。
ネームサーバー1 ns1.dns.ne.jp. ネームサーバー2 ns2.dns.ne.jp. 注意事項
※異なる会員IDの独自ドメインの場合は、プラン変更後にお客様自身でIPアドレスを変更していただく必要がございます。
※独自ドメインのTTLに関して標準設定(3600秒)から異なる数値に変更されている場合、プラン変更後は一律標準設定になります。
TTLの値の変更が必要な場合は再設定をお願いします。他社でドメインを取得している場合
(確認方法)
-
Google Admin Toolbox など、独自ドメインのネームサーバーが確認できるツールを開きます。
※本件は、Google Admin Toolbox の Dig Toolを利用した例です。
- 「名前」の欄に独自ドメインを入力します。
- 「NS」のタブをクリックします。
-
「TARGET:」と書かれた場所に表示された情報で判別します。
4-1.ネームサーバー情報が以下の場合、プラン変更時に自動で変更を行いますので、お客様での変更作業は必要ありません。TARGET: ns1.dns.ne.jp. TARGET: ns2.dns.ne.jp.
プラン変更後、お客様にてネームサーバーのゾーンを編集し新しいサーバーのIPアドレスに変更する必要があります。変更方法は、他社ネームサーバー管理者までお問い合わせください。
-
1.ご利用中の独自ドメインのご確認
-
さくらインターネットでドメインを取得、管理している場合
(確認方法)
- プラン変更を行うレンタルサーバーと同じ会員ID(*) で会員メニューにログインし、ドメインコントロールパネルにログインします。
- さくらのドメイン一覧に「プラン変更を行うレンタルサーバーで利用している独自ドメイン」が表示されていることを確認してください。
- 対象の独自ドメインの「Whois」をクリックし、ネームサーバーの情報が以下の場合は、プラン変更時に自動で変更されます。お客様ご自身での変更作業は必要ありません。
ネームサーバー1 ns1.dns.ne.jp. ネームサーバー2 ns2.dns.ne.jp. 注意事項
※異なる会員IDの独自ドメインの場合は、プラン変更後にお客様自身でIPアドレスを変更していただく必要がございます。
※独自ドメインのTTLに関して標準設定(3600秒)から異なる数値に変更されている場合、プラン変更後は一律標準設定になります。
TTLの値の変更が必要な場合は再設定をお願いします。他社でドメインを取得している場合
(確認方法)
-
Google Admin Toolbox など、独自ドメインのネームサーバーが確認できるツールを開きます。
※本件は、Google Admin Toolbox の Dig Toolを利用した例です。
- 「名前」の欄に独自ドメインを入力します。
- 「NS」のタブをクリックします。
-
「TARGET:」と書かれた場所に表示された情報で判別します。
4-1.ネームサーバー情報が以下の場合、プラン変更時に自動で変更を行いますので、お客様での変更作業は必要ありません。TARGET: ns1.dns.ne.jp. TARGET: ns2.dns.ne.jp.
プラン変更後、お客様にてネームサーバーのゾーンを編集し新しいサーバーのIPアドレスに変更する必要があります。変更方法は、他社ネームサーバー管理者までお問い合わせください。
-
2.リソースブーストの予約確認
-
リソースブーストの予約状況はプラン変更によりリセットされますので、事前に予約がされていないか確認してください。
予約がある場合は、プラン変更後に再度予約登録が必要になります。
リソースブースト
-
3.WAFの利用確認
-
WAFの利用設定は引き継がれますが、これまで検出したログの記録は引き継がれません。
記録が必要な場合は、事前にコントロールパネルの画面から情報をコピーする等、お客様にて情報保存を行ってください。
-
1.ご利用中の独自ドメインのご確認
-
さくらインターネットでドメインを取得、管理している場合
(確認方法)
- プラン変更を行うレンタルサーバーと同じ会員ID(*) で会員メニューにログインし、ドメインコントロールパネルにログインします。
- さくらのドメイン一覧に「プラン変更を行うレンタルサーバーで利用している独自ドメイン」が表示されていることを確認してください。
- 対象の独自ドメインの「Whois」をクリックし、ネームサーバーの情報が以下の場合は、プラン変更時に自動で変更されます。お客様ご自身での変更作業は必要ありません。
ネームサーバー1 ns1.dns.ne.jp. ネームサーバー2 ns2.dns.ne.jp. 注意事項
※異なる会員IDの独自ドメインの場合は、プラン変更後にお客様自身でIPアドレスを変更していただく必要がございます。
※独自ドメインのTTLに関して標準設定(3600秒)から異なる数値に変更されている場合、プラン変更後は一律標準設定になります。
TTLの値の変更が必要な場合は再設定をお願いします。他社でドメインを取得している場合
(確認方法)
-
Google Admin Toolbox など、独自ドメインのネームサーバーが確認できるツールを開きます。
※本件は、Google Admin Toolbox の Dig Toolを利用した例です。
- 「名前」の欄に独自ドメインを入力します。
- 「NS」のタブをクリックします。
-
「TARGET:」と書かれた場所に表示された情報で判別します。
4-1.ネームサーバー情報が以下の場合、プラン変更時に自動で変更を行いますので、お客様での変更作業は必要ありません。TARGET: ns1.dns.ne.jp. TARGET: ns2.dns.ne.jp.
プラン変更後、お客様にてネームサーバーのゾーンを編集し新しいサーバーのIPアドレスに変更する必要があります。変更方法は、他社ネームサーバー管理者までお問い合わせください。
-
2.リソースブーストの予約確認
-
リソースブーストの予約状況はプラン変更によりリセットされますので、事前に予約がされていないか確認してください。
予約がある場合は、プラン変更後に再度予約登録が必要になります。
リソースブースト
-
3.WAFの利用確認
-
WAFの利用設定は引き継がれますが、これまで検出したログの記録は引き継がれません。
記録が必要な場合は、事前にコントロールパネルの画面から情報をコピーする等、お客様にて情報保存を行ってください。
-
4.データベースの利用確認
-
データベースのバージョン確認方法
データベースを開き、古いバージョン(MySQL 4.0、5.1、5.5、5.7)のデータベースが存在しているか確認してください。
これらのバージョンが存在する場合、プラン変更は利用できません。MySQL 5.1、5.5、5.7の場合は、データベースアップグレード機能の利用をご検討ください。
データベースをアップグレードしたい※データベースアップグレード機能を利用されても古いバージョンのデータベースは削除されません。
※古いバージョンのデータベースの削除後は、データの復旧や旧バージョンの利用はできません。
※MySQL4.0は、MySQL8.0と非互換の部分が多くデータベースアップグレード機能が利用できません。データベースの利用制限の確認方法
データベースの「総使用量」が規定値を超えている場合、プラン変更は利用できません。
レンタルサーバーデータベース総使用量
-
5.バックアップ&ステージングの利用確認
-
バックアップ&ステージングのご利用中の場合、プラン変更の利用はできません。
プラン変更を行うには、バックアップ&ステージングの利用解除を行う必要があります。プラン変更後に再度バックアップ&ステージングの利用を行なってください。
-
6.データベースを利用したウェブアプリケーションの確認
-
プラン変更に伴い、データベースサーバーも合わせて変更になります。データベースを利用しているウェブアプリケーションの設定でデータベースサーバーのホスト名が「mysql○○.db.sakura.ne.jp」の場合は「mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp」に修正してください。
※○○部分は任意の数字「クイックインストール済み一覧」に表示されているWordPress、EC-CUBE、concrete5、手動でインストールしたWordPressは 特殊な事例を除き、プラン変更時に自動で変更を行います。
-
7.データベースを利用したウェブアプリケーションの確認 2
-
データベースでJSON型のテーブル構造を利用されている場合、 プラン変更ができません。
※プラン変更で利用している移行ツールの仕様によるものですので、JSON型のテーブル構造を利用すること自体は問題ございません。
- phpMyAdmin などで該当テーブルのエクスポート(バックアップ)を実施した上で、削除。
- プラン変更を実施。
- プラン変更完了後、1.で取ったデータを使って手動でインポート(リストア)を実施。
なお、phpMyAdminの操作などは、サポート対象外となります。予めご了承ください
-
1.ご利用中の独自ドメインのご確認
-
さくらインターネットでドメインを取得、管理している場合
(確認方法)
- プラン変更を行うレンタルサーバーと同じ会員ID(*) で会員メニューにログインし、ドメインコントロールパネルにログインします。
- さくらのドメイン一覧に「プラン変更を行うレンタルサーバーで利用している独自ドメイン」が表示されていることを確認してください。
- 対象の独自ドメインの「Whois」をクリックし、ネームサーバーの情報が以下の場合は、プラン変更時に自動で変更されます。お客様ご自身での変更作業は必要ありません。
ネームサーバー1 ns1.dns.ne.jp. ネームサーバー2 ns2.dns.ne.jp. 注意事項
※異なる会員IDの独自ドメインの場合は、プラン変更後にお客様自身でIPアドレスを変更していただく必要がございます。
※独自ドメインのTTLに関して標準設定(3600秒)から異なる数値に変更されている場合、プラン変更後は一律標準設定になります。
TTLの値の変更が必要な場合は再設定をお願いします。他社でドメインを取得している場合
(確認方法)
-
Google Admin Toolbox など、独自ドメインのネームサーバーが確認できるツールを開きます。
※本件は、Google Admin Toolbox の Dig Toolを利用した例です。
- 「名前」の欄に独自ドメインを入力します。
- 「NS」のタブをクリックします。
-
「TARGET:」と書かれた場所に表示された情報で判別します。
4-1.ネームサーバー情報が以下の場合、プラン変更時に自動で変更を行いますので、お客様での変更作業は必要ありません。TARGET: ns1.dns.ne.jp. TARGET: ns2.dns.ne.jp.
プラン変更後、お客様にてネームサーバーのゾーンを編集し新しいサーバーのIPアドレスに変更する必要があります。変更方法は、他社ネームサーバー管理者までお問い合わせください。
-
2.リソースブーストの予約確認
-
リソースブーストの予約状況はプラン変更によりリセットされますので、事前に予約がされていないか確認してください。
予約がある場合は、プラン変更後に再度予約登録が必要になります。
リソースブースト
-
3.WAFの利用確認
-
WAFの利用設定は引き継がれますが、これまで検出したログの記録は引き継がれません。
記録が必要な場合は、事前にコントロールパネルの画面から情報をコピーする等、お客様にて情報保存を行ってください。
-
4.データベースの利用確認
-
データベースのバージョン確認方法
データベースを開き、古いバージョン(MySQL 4.0、5.1、5.5、5.7)のデータベースが存在しているか確認してください。
これらのバージョンが存在する場合、プラン変更は利用できません。MySQL 5.1、5.5、5.7の場合は、データベースアップグレード機能の利用をご検討ください。
データベースをアップグレードしたい※データベースアップグレード機能を利用されても古いバージョンのデータベースは削除されません。
※古いバージョンのデータベースの削除後は、データの復旧や旧バージョンの利用はできません。
※MySQL4.0は、MySQL8.0と非互換の部分が多くデータベースアップグレード機能が利用できません。データベースの利用制限の確認方法
データベースの「総使用量」が規定値を超えている場合、プラン変更は利用できません。
レンタルサーバー データベース総使用量
-
5.バックアップ&ステージングの利用確認
-
バックアップ&ステージングのご利用中の場合、プラン変更の利用はできません。
プラン変更を行うには、バックアップ&ステージングの利用解除を行う必要があります。プラン変更後に再度バックアップ&ステージングの利用を行なってください。
-
6.データベースを利用したウェブアプリケーションの確認
-
プラン変更に伴い、データベースサーバーも合わせて変更になります。データベースを利用しているウェブアプリケーションの設定でデータベースサーバーのホスト名が「mysql○○.db.sakura.ne.jp」の場合は「mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp」に修正してください。
※○○部分は任意の数字「クイックインストール済み一覧」に表示されているWordPress、EC-CUBE、concrete5、手動でインストールしたWordPressは 特殊な事例を除き、プラン変更時に自動で変更を行います。
-
7.データベースを利用したウェブアプリケーションの確認 2
-
データベースでJSON型のテーブル構造を利用されている場合、 プラン変更ができません。
※プラン変更で利用している移行ツールの仕様によるものですので、JSON型のテーブル構造を利用すること自体は問題ございません。
- phpMyAdmin などで該当テーブルのエクスポート(バックアップ)を実施した上で、削除。
- プラン変更を実施。
- プラン変更完了後、1.で取ったデータを使って手動でインポート(リストア)を実施。
なお、phpMyAdminの操作などは、サポート対象外となります。予めご了承ください
-
1.ご利用中の独自ドメインのご確認
-
さくらインターネットでドメインを取得、管理している場合
(確認方法)
- プラン変更を行うレンタルサーバーと同じ会員ID(*) で会員メニューにログインし、ドメインコントロールパネルにログインします。
- さくらのドメイン一覧に「プラン変更を行うレンタルサーバーで利用している独自ドメイン」が表示されていることを確認してください。
- 対象の独自ドメインの「Whois」をクリックし、ネームサーバーの情報が以下の場合は、プラン変更時に自動で変更されます。お客様ご自身での変更作業は必要ありません。
ネームサーバー1 ns1.dns.ne.jp. ネームサーバー2 ns2.dns.ne.jp. 注意事項
※異なる会員IDの独自ドメインの場合は、プラン変更後にお客様自身でIPアドレスを変更していただく必要がございます。
※独自ドメインのTTLに関して標準設定(3600秒)から異なる数値に変更されている場合、プラン変更後は一律標準設定になります。
TTLの値の変更が必要な場合は再設定をお願いします。他社でドメインを取得している場合
(確認方法)
-
Google Admin Toolbox など、独自ドメインのネームサーバーが確認できるツールを開きます。
※本件は、Google Admin Toolbox の Dig Toolを利用した例です。
- 「名前」の欄に独自ドメインを入力します。
- 「NS」のタブをクリックします。
-
「TARGET:」と書かれた場所に表示された情報で判別します。
4-1.ネームサーバー情報が以下の場合、プラン変更時に自動で変更を行いますので、お客様での変更作業は必要ありません。TARGET: ns1.dns.ne.jp. TARGET: ns2.dns.ne.jp.
プラン変更後、お客様にてネームサーバーのゾーンを編集し新しいサーバーのIPアドレスに変更する必要があります。変更方法は、他社ネームサーバー管理者までお問い合わせください。
-
2.リソースブーストの予約確認
-
リソースブーストの予約状況はプラン変更によりリセットされますので、事前に予約がされていないか確認してください。
予約がある場合は、プラン変更後に再度予約登録が必要になります。
リソースブースト
-
3.WAFの利用確認
-
WAFの利用設定は引き継がれますが、これまで検出したログの記録は引き継がれません。
記録が必要な場合は、事前にコントロールパネルの画面から情報をコピーする等、お客様にて情報保存を行ってください。
-
4.データベースの利用確認
-
データベースのバージョン確認方法
データベースを開き、古いバージョン(MySQL 4.0、5.1、5.5、5.7)のデータベースが存在しているか確認してください。
これらのバージョンが存在する場合、プラン変更は利用できません。MySQL 5.1、5.5、5.7の場合は、データベースアップグレード機能の利用をご検討ください。
データベースをアップグレードしたい※データベースアップグレード機能を利用されても古いバージョンのデータベースは削除されません。
※古いバージョンのデータベースの削除後は、データの復旧や旧バージョンの利用はできません。
※MySQL4.0は、MySQL8.0と非互換の部分が多くデータベースアップグレード機能が利用できません。データベースの利用制限の確認方法
データベースの「総使用量」が規定値を超えている場合、プラン変更は利用できません。
レンタルサーバー データベース総使用量
-
5.バックアップ&ステージングの利用確認
-
バックアップ&ステージングのご利用中の場合、プラン変更の利用はできません。
プラン変更を行うには、バックアップ&ステージングの利用解除を行う必要があります。プラン変更後に再度バックアップ&ステージングの利用を行なってください。
-
6.データベースを利用したウェブアプリケーションの確認
-
プラン変更に伴い、データベースサーバーも合わせて変更になります。データベースを利用しているウェブアプリケーションの設定でデータベースサーバーのホスト名が「mysql○○.db.sakura.ne.jp」の場合は「mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp」に修正してください。
※○○部分は任意の数字「クイックインストール済み一覧」に表示されているWordPress、EC-CUBE、concrete5、手動でインストールしたWordPressは 特殊な事例を除き、プラン変更時に自動で変更を行います。
-
7.データベースを利用したウェブアプリケーションの確認 2
-
データベースでJSON型のテーブル構造を利用されている場合、 プラン変更ができません。
※プラン変更で利用している移行ツールの仕様によるものですので、JSON型のテーブル構造を利用すること自体は問題ございません。
- phpMyAdmin などで該当テーブルのエクスポート(バックアップ)を実施した上で、削除。
- プラン変更を実施。
- プラン変更完了後、1.で取ったデータを使って手動でインポート(リストア)を実施。
なお、phpMyAdminの操作などは、サポート対象外となります。予めご了承ください
プラン変更にかかる時間について
お客様のご利用状況によっては、プラン変更におけるデータ転送に数十時間以上のお時間がかかる場合があります。
- ファイル数が10万以上保存されている場合
- メールの受信箱や一つのフォルダに、数万から数十万のメールやファイルが保存されている場合
このようなケースでは不要なメールやファイルを事前に減らしておくことで、プラン変更にかかる時間を緩和できますのでご検討ください。
削除方法
メールの場合
- メール一覧からメールが残っていそうなメールアドレスを特定し、対象のメールアドレスのメールを減らす。
- 迷惑メールフォルダにメールが残されているケースがございますので、迷惑メールフォルダを確認し、不要なメールを削除する。
Webの場合
-
WordPressなどのCMSをご利用の場合、キャッシュフォルダに大量にデータが保存されていることがありますので、古いキャッシュを削除する。
※キャッシュはプログラムが一時的に利用するファイルで、プログラム側で自動作成されます。
※クイックインストールでインストールされたWordPressには、 キャッシュフォルダの自動削除機能がご利用いただけます。
※WordPress以外のウェブアプリケーションは、各ベンダーやソフトウェアのマニュアルをご確認ください。
- 意図的にサーバ上に保存しているデータ(バックアップ等)があれば、ダウンロードしてサーバから削除する。
-
容量の多いデータベースは不要なデータを減らす。
※ファイル数が多いなど、お客様で削除ができないデータについては、 依頼フォームにご記入のうえ、メールにて弊社までご依頼ください。
その他プラン変更ご利用の注意事項
-
プラン変更によりサーバーのIPアドレスが変更になるため、ご利用のウェブアプリケーションでIPアドレスに依存する仕様の場合は利用できなくなる可能性があります。
※事前にシステムの担当者やベンダーにご確認ください。
- JPRS SSLや無料SSLを新規発行中、もしくは更新手続き中の場合はプラン変更をお控えいただき、SSLの設定が完了してからご利用ください。
- 一部引き継がれない設定やログがあります。詳細は 機能別の詳細をご確認ください。
場合により必要となるDNS設定について
-
利用しているウェブアプリケーションの設定でデータベースのホスト名が「mysql○○.db.sakura.ne.jp」で記述されている場合「mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp」に変更していただく必要があります。
※○○部分は任意の数字
-
「クイックインストール済み一覧」に表示されたWordPress、EC-CUBE、concrete5については、 特殊な事例を除き自動でデータベース情報を「mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp」に書き換えます。
-
DNSチェックとTTLの指定はデフォルトで以下となっています。
- DNSチェック:チェック有り
- TTLの指定:チェック無し
特に意図が無い場合は変更せずに保存してください。なお、変更した後の挙動につきましては恐れ入りますがサポート外となります。
場合によりご確認が必要な特殊事例について
-
長いフォルダ名やファイル名をつけている場合
-
OS(FreeBSD)やファイルシステム仕様により、ファイル名の長さが「半角255文字」、もしくはパス名が、(/home)を含む「半角1,024文字」を超えたフォルダやファイルがサーバーに保存されている場合、プラン変更に失敗いたし ます。
長いフォルダ名やファイル名をつけている場合はご注意ください。絶対パス名の例(アカウント名がexampleの場合)
/home/example/www/dir1/dir2/file
-
クイックインストール後、設置先の移動をしている場合
-
「クイックインストール済み一覧」に記録された設置先から移動されている場合は、各CMSの設定ファイルのデータベースのホスト名の自動書き換えが行えません。
-
手動でWordPressをインストールしている場合
-
手動でインストールを行なったWordPressの場合で、かつ以下の内容に合致する場合はデータベースのホスト名の自動書き換えが行えません。
- 「www」ディレクトリから4階層以上深い場所にwp-config.phpが設置されている。
- パスに日本語全角文字などマルチバイト文字が含まれている。
OK例
/home/アカウント/www/wp-config.php
→4階層未満のため、データベースのホスト名書換えは行われます。/home/アカウント/www/dir2/wp-config.php
→4階層未満のため、データベースのホスト名書換えは行われます。/home/アカウント/www/dir2/dir3/wp-config.php
→4階層未満のため、データベースのホスト名書換えは行われます。NG例
/home/アカウント/www/dir2/dir3/dir4/wp-config.php
→4階層以上のため、データベースのホスト名書換えは行われません。/home/アカウント/www/テスト/wp-config.php
→日本語等の全角文字が含まれているため、データベースのホスト名書換えは行われません。