本マニュアルでは、Web公開フォルダの設定手順をご案内します。
Web公開フォルダとは?
Webサイトを公開するために必要となるフォルダです。Web公開フォルダに設定したフォルダにデータをアップロードすると、Webサイトを公開することができます。
設定手順
公開用のフォルダを作成する公開したいWebサイトのデータを入れるための、フォルダを作成します。ファイルマネージャー、もしくはFTPソフトからフォルダを作成してください。作成したフォルダ名はコピーし、後ほど入力できるようにしておきます。
※既にフォルダの準備がお済みの場合、この手順はスキップして構いません。公開したいコンテンツが入っているフォルダの名前をコピーし、後ほど入力できるようにしておいてください。 |
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『サーバーコントロールパネル』にログインする『サーバーコントロールパネル』にログインします。 注意事項 必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン/パスワード」でログインしてください。 ※「メールアドレス/パスワード」でログインした場合、設定に必要な項目が表示されません。 コントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されない |
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『ドメインSSL』を開く「ドメイン/SSL」から『ドメイン/SSL』をクリックします。 |
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該当ドメインの『基本設定』を開くドメイン一覧から、変更したいドメイン名の「設定」ボタンより、「基本設定」をクリックします。
注意事項 初期ドメインのWeb公開フォルダは変更できません。独自ドメイン、もしくはサブドメインをご選択ください。 |
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公開用に作成した「フォルダ名」を入力する『Web公開フォルダ』欄に、STEP1で作成したフォルダの名前を入力します。入力後は保存ボタンをクリックしてください。 |
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Webサイトを確認するWebサイトのURLを開き、公開用のフォルダに入っているデータが表示されていれば完了です。 例:ドメイン「example.com」に設定した場合 例えば…example.comのWEB公開フォルダを「test」にすると、example.comにアクセスした際に「test」内のWebサイトデータ(例:index.html)が表示されます。 |
WordPressの公開URLを変更したい場合
WordPressの公開URLを変更されたい場合は、以下をご参照ください。
WordPressの公開URLを変更したい
エラーになる場合
「40X」「50X」のような数字のエラーが表示される場合は、以下をご参照ください。
ウェブページのエラーメッセージ(40X、50X…のようなエラーコード)を知りたい
「データベース接続確立エラー」「このサーバーはさくらのレンタルサーバで提供されています」のようなエラーが表示される場合は、以下をご参照ください。
ウェブページのエラーメッセージを知りたい