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高精度迷惑メールフィルタを設定したい

「さくらのレンタルサーバ」では、メールアドレス単位で適用できる2種類の迷惑メールフィルタ機能をご用意しております。

※メールアドレス単位でどちらを適用するか指定可。

このマニュアルでは、高精度迷惑メールフィルタを設定する手順についてご案内しています。

迷惑メールフィルタとは

迷惑メールフィルタとは、迷惑メール(スパムメール)の疑いのあるメールを自動的にサーバー上で検知する機能です。

迷惑メールフォルダに受信したメールは、自動的に削除されることはありません。
メール容量(サーバー容量)を使用しますので、定期的にウェブメールから迷惑メールフォルダをご確認のうえ、不要なメールを削除してください。

高精度迷惑メールフィルタの特徴

さくらのレンタルサーバの高精度迷惑メールフィルタでは、Vade社の予測型メールセキュリティソリューション「Email Content Filter」を使用しています。
人工知能(AI)と、14億を超えるメールボックスの統計データ、人によるリアルタイムのフィードバックを組み込んだ予測型メールセキュリティソリューションで、精度の高い迷惑メールフィルタリングを実現します。

  • リアルタイムでのフィッシング検知
  • ふるまい検知によるマルウェア対策
  • 誤検知メールの修正

※すべての迷惑メールを正しく判定することを保証するものではありません。

利用可能数

高精度迷惑メールフィルタが設定できるメールアドレス数です。

メールボックス、
ライト
スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ、
マネージド
1個 5個 20個 100個 200個

※利用可能数を超えたメールアドレスについては、簡易迷惑メールフィルタの利用をご検討ください。

※今後、利用枠の追加が可能な有料オプションを提供予定です。

高精度迷惑メールフィルタの設定

フィルタの設定は、サーバーコントロールパネルでおこないます。

注意事項

ビジネス以上のプランにおいて、高精度迷惑メールフィルタの設定(どのメールアドレスに適用するか)は、管理者のみが設定可能です。

個別設定

                                             
    

サーバーコントロールパネルログイン

    

1サーバーコントロールパネル」にログインします。

ログイン方法は下記を参照ください。

サーバーコントロールパネルにログインしたい

注意事項

「メールアドレス / メールパスワード」でログインした場合は、フィルタの設定ができません。必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン / パスワード」でログインをお願いいたします。

サーバーコントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されない
   
    

メール一覧画面を開く

1メールから『メール一覧』をクリックします。

コントロールパネル メール一覧
   
    

フィルタの設定

1フィルタを設定したいメールアドレスの『設定』から『詳細設定』をクリックします。

メールアドレス 設定画面

2迷惑メールフィルタの項目から『高精度フィルタを利用する』を選択します。

※迷惑メールは、「迷惑メールフォルダ」に保存されます。

高精度フィルタを利用するを選択

3画面下部の『保存する』をクリックします。設定は以上です。

   

一括設定

                                             
    

サーバーコントロールパネルログイン

    

1サーバーコントロールパネル」にログインします。

ログイン方法は下記を参照ください。

サーバーコントロールパネルにログインしたい

注意事項

「メールアドレス / メールパスワード」でログインした場合は、フィルタの設定ができません。必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン / パスワード」でログインをお願いいたします。

サーバーコントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されない
   
    

メール一覧画面を開く

1メールから『メール一覧』をクリックします。

コントロールパネル メール一覧
   
    

フィルタの設定

1一覧から設定したいメールアドレスのチェック欄をクリックして、選択します。

チェック欄をクリック

2一覧の下部にあるメニューから『迷惑メールフィルタ設定』を選択し『設定』ボタンをクリックします。

迷惑メールフィルタ設定を起動

3迷惑メールフィルタ設定のメッセージ画面内で『高精度迷惑メールフィルタを利用する』を選択し『設定する』ボタンをクリックします。

迷惑メールフィルタ設定 ポップアップ画面

4設定完了までそのままお待ちください。完了後、『OK』ボタンをクリックします。設定は以上です。

   

迷惑メールの学習方法

高精度迷惑メールフィルタはVade社の予測型メールセキュリティソリューション「Email Content Filter」を利用しています。
迷惑メールとして学習させたいメールまたは誤検知として学習させたいメールを申告いただくと、Vadeの脅威判定アルゴリズムに反映され、継続的な迷惑メール自動検知技術の向上に繋がります。

※すべての迷惑メールを正しく判定することを保証するものではありません。

迷惑メールの申告は、ウェブメール画面にて行います。

迷惑メールとして学習させる

POINT

ご自身で登録したサービスからのメールマガジンなど、危険性のある迷惑メールではないが不要となったものを受信拒否したい場合は、迷惑メールとして学習させるのではなく、購読解除いただくか拒否リスト機能をご利用ください。

                               
    

ウェブメールにログイン

    

1ウェブメールにログインします。

ウェブメールログイン

注意事項

  • さくらのレンタルサーバ(ライト・スタンダード・プレミアム)、さくらのメールボックスをご利用の場合『作成したメールアドレス 』と、『メールパスワード 』を入力してください。
  • さくらのレンタルサーバ(ビジネス・ビジネスプロ)、さくらのマネージドサーバをご利用の場合『ユーザ名@ドメイン名 』と『ユーザパスワード 』を入力してください。
    詳細はこちらをご確認ください。
   
    

迷惑メールとして学習

1該当のメールの本文を開きます。プレビュー画面上部の『このメール』をクリックし、『迷惑メールとして学習』をクリックします。

迷惑メールとして学習
   

迷惑メールではないと学習させる

                               
    

ウェブメールにログイン

    

1ウェブメールにログインします。

ウェブメールログイン

注意事項

  • さくらのレンタルサーバ(ライト・スタンダード・プレミアム)、さくらのメールボックスをご利用の場合『作成したメールアドレス 』と、『メールパスワード 』を入力してください。
  • さくらのレンタルサーバ(ビジネス・ビジネスプロ)、さくらのマネージドサーバをご利用の場合『ユーザ名@ドメイン名 』と『ユーザパスワード 』を入力してください。
    詳細はこちらをご確認ください。
   
    

迷惑ではないメールとして学習

1『迷惑メール』フォルダをクリックします。

迷惑メールフォルダの選択

2該当のメールの本文を開きます。画面上部の『このメール』をクリックし、『迷惑ではないメールとして学習』をクリックします。

迷惑ではないメールとして学習
   

許可リスト・拒否リストの設定

フィルタの優先順位(判定順位)

サーバーにメールが到着した際の、各フィルタの優先順位(判定順位)は以下となります。

※各フィルタの設定をしていない場合は、その判定は行われません。

  1. ウイルススキャン
    ウイルススキャンを設定している場合、ウイルス付きのメールであると判定された場合「メールそのものが自動削除」されます。
  2. 拒否リスト
  3. 許可リスト
  4. 高精度迷惑メールフィルタ
  5. メール転送
  6. 受信箱

注意事項

  • 高精度迷惑メールフィルターは、分単位で更新されるVadeの脅威判定情報等に基づき、迷惑メールとして疑わしいメールを自動検知して迷惑メールフォルダへ振り分けます。
  • 設定の際にサーバーで受信済のメールは、高精度迷惑メールフィルターの判定対象にはなりません。
  • 本サービスは、お客さまが受信したメールの件名、本文、ヘッダ情報などを自動的にチェックすることで迷惑メール判定を行います。
  • 本サービスは、すべての迷惑メールを正しく判定することを保証するものではありません。
  • 本サービスの利用に伴い、予期せぬ誤判定が発生する場合もございます。
  • フィルター設定後に迷惑メールを受信した場合や誤判定が発生した場合は、該当するメールを申告いただくことで、自動検知技術の向上につながり改善が見込まれます。
  • メールの申告は、Vadeへ迷惑メールおよび誤判定メールの原文を添付して送付します。
  • メールの申告は、ウェブメールへのログインが必要です。お使いの際にはメールアドレスおよびパスワードをご用意ください。

「さくらのレンタルサーバ」では、メールアドレス単位で適用できる2種類の迷惑メールフィルタ機能をご用意しております。

※メールアドレス単位でどちらを適用するか指定可。

このマニュアルでは、高精度迷惑メールフィルタを設定する手順についてご案内しています。

迷惑メールフィルタとは

迷惑メールフィルタとは、迷惑メール(スパムメール)の疑いのあるメールを自動的にサーバー上で検知する機能です。

迷惑メールフォルダに受信したメールは、自動的に削除されることはありません。
メール容量(サーバー容量)を使用しますので、定期的にウェブメールから迷惑メールフォルダをご確認のうえ、不要なメールを削除してください。

高精度迷惑メールフィルタの特徴

さくらのレンタルサーバの高精度迷惑メールフィルタでは、Vade社の予測型メールセキュリティソリューション「Email Content Filter」を使用しています。
人工知能(AI)と、14億を超えるメールボックスの統計データ、人によるリアルタイムのフィードバックを組み込んだ予測型メールセキュリティソリューションで、精度の高い迷惑メールフィルタリングを実現します。

  • リアルタイムでのフィッシング検知
  • ふるまい検知によるマルウェア対策
  • 誤検知メールの修正

※すべての迷惑メールを正しく判定することを保証するものではありません。

利用可能数

高精度迷惑メールフィルタが設定できるメールアドレス数です。

メールボックス、
ライト
スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ、
マネージド
1個 5個 20個 100個 200個

※利用可能数を超えたメールアドレスについては、簡易迷惑メールフィルタの利用をご検討ください。

※今後、利用枠の追加が可能な有料オプションを提供予定です。

高精度迷惑メールフィルタの設定

フィルタの設定は、サーバーコントロールパネルでおこないます。

注意事項

ビジネス以上のプランにおいて、高精度迷惑メールフィルタの設定(どのメールアドレスに適用するか)は、管理者のみが設定可能です。

個別設定

                                             
    

サーバーコントロールパネルログイン

    

1サーバーコントロールパネル」にログインします。

ログイン方法は下記を参照ください。

サーバーコントロールパネルにログインしたい

注意事項

「メールアドレス / メールパスワード」でログインした場合は、フィルタの設定ができません。必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン / パスワード」でログインをお願いいたします。

サーバーコントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されない
   
    

メール一覧画面を開く

1メールから『メール一覧』をクリックします。

コントロールパネル メール一覧
   
    

フィルタの設定

1フィルタを設定したいメールアドレスの『設定』から『詳細設定』をクリックします。

メールアドレス 設定画面

2迷惑メールフィルタの項目から『高精度フィルタを利用する』を選択します。

※迷惑メールは、「迷惑メールフォルダ」に保存されます。

高精度フィルタを利用するを選択

3画面下部の『保存する』をクリックします。設定は以上です。

   

一括設定

                                             
    

サーバーコントロールパネルログイン

    

1サーバーコントロールパネル」にログインします。

ログイン方法は下記を参照ください。

サーバーコントロールパネルにログインしたい

注意事項

「メールアドレス / メールパスワード」でログインした場合は、フィルタの設定ができません。必ず「初期ドメインまたは追加されたドメイン / パスワード」でログインをお願いいたします。

サーバーコントロールパネルにドメインなどの設定項目が表示されない
   
    

メール一覧画面を開く

1メールから『メール一覧』をクリックします。

コントロールパネル メール一覧
   
    

フィルタの設定

1一覧から設定したいメールアドレスのチェック欄をクリックして、選択します。

チェック欄をクリック

2一覧の下部にあるメニューから『迷惑メールフィルタ設定』を選択し『設定』ボタンをクリックします。

迷惑メールフィルタ設定を起動

3迷惑メールフィルタ設定のメッセージ画面内で『高精度迷惑メールフィルタを利用する』を選択し『設定する』ボタンをクリックします。

迷惑メールフィルタ設定 ポップアップ画面

4設定完了までそのままお待ちください。完了後、『OK』ボタンをクリックします。設定は以上です。

   

迷惑メールの学習方法

高精度迷惑メールフィルタはVade社の予測型メールセキュリティソリューション「Email Content Filter」を利用しています。
迷惑メールとして学習させたいメールまたは誤検知として学習させたいメールを申告いただくと、Vadeの脅威判定アルゴリズムに反映され、継続的な迷惑メール自動検知技術の向上に繋がります。

※すべての迷惑メールを正しく判定することを保証するものではありません。

迷惑メールの申告は、ウェブメール画面にて行います。

迷惑メールとして学習させる

POINT

ご自身で登録したサービスからのメールマガジンなど、危険性のある迷惑メールではないが不要となったものを受信拒否したい場合は、迷惑メールとして学習させるのではなく、購読解除いただくか拒否リスト機能をご利用ください。

                               
    

ウェブメールにログイン

    

1ウェブメールにログインします。

ウェブメールログイン

注意事項

  • さくらのレンタルサーバ(ライト・スタンダード・プレミアム)、さくらのメールボックスをご利用の場合『作成したメールアドレス 』と、『メールパスワード 』を入力してください。
  • さくらのレンタルサーバ(ビジネス・ビジネスプロ)、さくらのマネージドサーバをご利用の場合『ユーザ名@ドメイン名 』と『ユーザパスワード 』を入力してください。
    詳細はこちらをご確認ください。
   
    

迷惑メールとして学習

1該当のメールの本文を開きます。プレビュー画面上部の『このメール』をクリックし、『迷惑メールとして学習』をクリックします。

迷惑メールとして学習
   

迷惑メールではないと学習させる

                               
    

ウェブメールにログイン

    

1ウェブメールにログインします。

ウェブメールログイン

注意事項

  • さくらのレンタルサーバ(ライト・スタンダード・プレミアム)、さくらのメールボックスをご利用の場合『作成したメールアドレス 』と、『メールパスワード 』を入力してください。
  • さくらのレンタルサーバ(ビジネス・ビジネスプロ)、さくらのマネージドサーバをご利用の場合『ユーザ名@ドメイン名 』と『ユーザパスワード 』を入力してください。
    詳細はこちらをご確認ください。
   
    

迷惑ではないメールとして学習

1『迷惑メール』フォルダをクリックします。

迷惑メールフォルダの選択

2該当のメールの本文を開きます。画面上部の『このメール』をクリックし、『迷惑ではないメールとして学習』をクリックします。

迷惑ではないメールとして学習
   

許可リスト・拒否リストの設定

フィルタの優先順位(判定順位)

サーバーにメールが到着した際の、各フィルタの優先順位(判定順位)は以下となります。

※各フィルタの設定をしていない場合は、その判定は行われません。

  1. ウイルススキャン
    ウイルススキャンを設定している場合、ウイルス付きのメールであると判定された場合「メールそのものが自動削除」されます。
  2. 拒否リスト
  3. 許可リスト
  4. 高精度迷惑メールフィルタ
  5. メール転送
  6. 受信箱

注意事項

  • 高精度迷惑メールフィルターは、分単位で更新されるVadeの脅威判定情報等に基づき、迷惑メールとして疑わしいメールを自動検知して迷惑メールフォルダへ振り分けます。
  • 設定の際にサーバーで受信済のメールは、高精度迷惑メールフィルターの判定対象にはなりません。
  • 本サービスは、お客さまが受信したメールの件名、本文、ヘッダ情報などを自動的にチェックすることで迷惑メール判定を行います。
  • 本サービスは、すべての迷惑メールを正しく判定することを保証するものではありません。
  • 本サービスの利用に伴い、予期せぬ誤判定が発生する場合もございます。
  • フィルター設定後に迷惑メールを受信した場合や誤判定が発生した場合は、該当するメールを申告いただくことで、自動検知技術の向上につながり改善が見込まれます。
  • メールの申告は、Vadeへ迷惑メールおよび誤判定メールの原文を添付して送付します。
  • メールの申告は、ウェブメールへのログインが必要です。お使いの際にはメールアドレスおよびパスワードをご用意ください。

お問い合わせ

上記をご確認いただいても問題が
解決しなかった場合、
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