プラン変更・移行ツールの機能別引き継ぎ項目を知りたい
対象プラン
さくらのレンタルサーバ
ライト
スタンダード
プレミアム
ビジネス
ビジネスプロ
メールボックス
本ページでは、移行ツールを用いて新しいサーバに移行する際に引き継がれる項目を機能別にご紹介しています。
移行ツールのご利用方法については以下のページを参照ください。
移行ツールを使いたい
項目 |
引継 |
内容 |
初期ドメイン名 |
○ |
ドメインのゾーンファイルも新サーバのIPに更新されます。 |
サービスコード |
○ |
|
プラン |
○ |
※同一プランへの移行のみ。 |
プラン変更 |
× |
対応していません。 |
コンテンツブースト有料契約 |
○ |
|
JPRS SSL (JPRS RS) |
△ |
SSL証明書の設定が完了していれば引き継がれます。
ただし、JPRS SSLを新規発行中、もしくは更新手続き中の場合、移行ツールのご利用を控えSSLの設定が完了してからご利用ください。 |
項目 |
引継 |
内容 |
サーバーパスワード |
○ |
|
IPアドレス |
× |
新しいIPアドレスが割り当てられます。 ※旧IPアドレスでは接続ができなくなります。 |
IPv6アドレス |
× |
新しいIPアドレスが割り当てられます。 ※旧IPアドレスでは接続ができなくなります。 |
ホスト名 |
× |
新しいホスト名が割り当てられます。 ※旧ホスト名では接続ができなくなります。 |
2段階認証 |
○ |
|
ログイン履歴 |
△ |
引き継がれる履歴
・コントロールパネル ログイン履歴
・FTP/SFTPログイン
引き継がれない履歴
・SSHログイン |
項目 |
引継 |
内容 |
Webサイトデータ サーバのデータ |
○ |
/home/アカウント以下のデータ全て。 |
独自ドメイン |
△ |
さくらのネームサーバーをご利用の場合、引き継がれます。
※別の会員IDで管理している独自ドメインの場合はIPアドレスの書き換えに対応しません。 |
さくらのサブドメイン |
○ |
約60種類の無料ドメイン
利用できるさくらインターネットのサブドメインはこちらをご確認ください。 |
ドメイン設定 |
○ |
参照先ディレクトリ、https転送などの設定。 |
クイックインストール |
○ |
クイックインストールでインストールしている以下CMS。
・WordPress
・concrete5
・EC-CUBE V4、V3
及び、手動でインストールした「WordPress」でかつ、第三階層以内に、wp-config.phpが置かれている場合のみ引き継がれます。
※「mysqlNNN.db.sakura.ne.jp(mysqlホスト名)」形式となっている場合、「mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp(CNAME形式)」に変更します。 |
コンテンツブースト |
○ |
|
リソースブースト |
× |
引き継がれず、予約もリセットされます。 |
データベース |
△ |
MySQL8.0のみ。
※MySQL4.0、5.1、5.5、5.7は対象に含まれません。MySQL4.0、5.1、5.5、5.7が存在すると引っ越し機能が利用できません。
※MySQL8.0で容量超過に伴い利用制限がかかっている場合は利用できません。
データベース利用制限解除をしたい(レンタルサーバー) |
アクセスログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
ライトプランの場合、移行当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、移行処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
エラーログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
ライトプランの場合、移行当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、移行処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
Webalizer ログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
ライトプランの場合、移行当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、移行処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
リソースグラフ |
△ |
■移行前日の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
引き継がれません。 |
国外IPフィルタ |
○ |
|
php.ini |
○ |
|
Perlバージョン |
△ |
旧サーバ 5.14.4 あるいは 5.26.3
新サーバ 5.32.1
※「標準のPerl」を選択している場合、新サーバーの仕様に沿ったバージョンに切り替わります。Perlのバージョンを固定したい場合、サーバーコントロールパネルから利用したいバージョンを設定してください。 |
PHPバージョン |
○ |
7以上のバージョンでcgi設定の場合は、モジュールモードに変更。
ライトプランはモジュールモード非対応のため変わりません。 |
Python |
△ |
Python3が新たに追加提供されますため、パスが以下に変更されます。
■ 移行前のパス
Python 2.7.x /usr/local/bin/python
Python 2.7.x /usr/local/bin/python2
|
■ 移行後のパス
Python 3.8.x /usr/local/bin/python
Python 2.7.x /usr/local/bin/python2
|
※移行前後での切り替わりを懸念される場合は事前に指定の変更をお願いいたします。
※Python2 + SQLite で利用されている場合、新仕様のサーバではSQLiteの利用はPython3のみとなりますので、事前にPython3へ移行を検討してください。
|
Ruby |
△ |
移行前の状況で移行後のバージョンが変わります。
■ 移行元のOSがFreeBSD 9.1の場合
Ruby 1.8.x → 2.5.x へバージョンアップします。
■ 移行元のOSがFreeBSD 11.2の場合
「/home/アカウント/」配下のテキストファイル「.ruby.version」に記述されたバージョンが移行後も維持されます。
※「1.8」の場合、Ruby 1.8.x
※「2.5」もしくは「.ruby.version」が存在しない場合、Ruby 2.5.x
※移行後にお客様で「.ruby.version」のテキストファイルを作成しバージョン番号を記述することで指定したバージョンのRubyが利用できます。しかしながら「Ruby 1.8.x」は、すでにベンダーの更新が終了しておりますので、Ruby 2.5.x の利用をご検討ください。
|
cron |
○ |
|
無料SSL Let's Encrypt |
○ |
|
独自SSL |
○ |
手動設置のSSL。 |
JPRS SSL (RS) |
△ |
SSL証明書の設定が完了していれば引き継がれます。
ただし、JPRS SSLを新規発行中、もしくは更新手続き中の場合、移行ツールのご利用を控えSSLの設定が完了してからご利用ください。 |
.htaccess |
△ |
旧仕様の指定があることでループを引き起こすことがあるため、以下の内容に移行中に変換します。
SetEnvIf REDIRECT_HTTPS (.*) HTTPS=$1
↓
#SetEnvIf REDIRECT_HTTPS (.*) HTTPS=$1
AddType text/x-server-parsed-html ~
↓
AddOutputFilter INCLUDES ~ |
項目 |
引継 |
内容 |
メールアカウント |
○ |
|
メールパスワード |
○ |
|
メールの設定 |
○ |
|
転送設定などの各設定 |
○ |
|
メールデータ |
○ |
移行作業処理開始までメールボックスに着信していたメール全て。
/home/アカウント/MailBox内のデータ |
メールデータフォルダ分け |
○ |
/home/アカウント/MailBox内のデータ |
メールソフトかんたん設定 |
○ |
|
メール送信グラフ |
△ |
■移行前日の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
引き継がれません。 |
送信メールリスト |
△ |
■移行前日の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
引き継がれません。 |
迷惑メールフィルタ |
○ |
拒否リスト、許可リストも引き継がれます。 |
ウイルススキャンの設定 |
○ |
|
迷惑メールフィルタの学習結果 |
○ |
|
項目 |
引継 |
内容 |
さくらのブログ |
○ |
ブログの画像データは、サーバ移行中リンク切れになり表示されなくなります。 |
バックアップ&ステージング |
× |
設定されていると警告表示され、移行ツールのご利用ができません。 |
Webフォント |
○ |
|
WAF |
△ |
設定は引き継ぎできますが、過去のログは引き継がれません。 |
本ページでは、プランを変更する際に引き継がれる項目を、機能別にご紹介しています。
プラン変更のご利用方法については以下のページを参照ください。
プラン変更を行いたい
項目 |
引継 |
内容 |
初期ドメイン名 |
○ |
ドメインのゾーンファイルも新サーバのIPに更新されます。 |
サービスコード |
○ |
|
プラン変更 |
○ |
下位プラン、同一プランへのプラン変更は対応しておりません。 |
コンテンツブースト有料契約 |
○ |
|
JPRS SSL (JPRS RS) |
△ |
SSL証明書の設定が完了していれば引き継がれます。
ただし、JPRS SSLを新規発行中、もしくは更新手続き中の場合はプラン変更をお控えいただき、SSLの設定が完了してからご利用ください。 |
項目 |
引継 |
内容 |
サーバーパスワード |
○ |
|
IPアドレス |
× |
新しいIPアドレスが割り当てられます。 ※旧IPアドレスでは接続ができなくなります。 |
IPv6アドレス |
× |
新しいIPアドレスが割り当てられます。 ※旧IPアドレスでは接続ができなくなります。 |
ホスト名 |
× |
新しいホスト名が割り当てられます。 ※旧ホスト名では接続ができなくなります。 |
2段階認証 |
○ |
|
ログイン履歴 |
△ |
引き継がれる履歴
・コントロールパネル ログイン履歴
・FTP/SFTPログイン
引き継がれない履歴
・SSHログイン |
項目 |
引継 |
内容 |
Webサイトデータ サーバのデータ |
○ |
/home/アカウント以下のデータ全て。 |
独自ドメイン |
△ |
さくらのネームサーバーをご利用の場合、引き継がれます。
※別の会員IDで管理している独自ドメインの場合はIPアドレスの書き換えに対応しません。 |
さくらのサブドメイン |
○ |
約60種類の無料ドメイン
利用できるさくらインターネットのサブドメインはこちらをご確認ください。 |
ドメイン設定 |
○ |
参照先ディレクトリ、https転送などの設定。 |
クイックインストール |
○ |
クイックインストールでインストールしている以下CMS。
・WordPress
・concrete5
・EC-CUBE V4、V3
及び、手動でインストールした「WordPress」でかつ、第三階層以内に、wp-config.phpが置かれている場合のみ引き継がれます。
※「mysqlNNN.db.sakura.ne.jp(mysqlホスト名)」形式となっている場合、「mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp(CNAME形式)」に変更します。 |
コンテンツブースト |
○ |
転送量の無料利用枠は、プラン変更後の容量に変更になります。 |
リソースブースト |
× |
引き継がれず、予約もリセットされます。 |
データベース |
△ |
MySQL8.0のみ。
※MySQL4.0、5.1、5.5、5.7は対象に含まれませんMySQL4.0、5.1、5.5、5.7が存在すると引っ越し機能が利用できません。
※MySQL8.0で容量超過に伴い利用制限がかかっている場合は利用できません。
データベース利用制限解除をしたい(レンタルサーバー) |
アクセスログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■プラン変更当日の情報
ライトプランの場合、プラン変更当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、プラン変更処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
エラーログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■プラン変更当日の情報
ライトプランの場合、プラン変更当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、プラン変更処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
Webalizer ログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■プラン変更当日の情報
ライトプランの場合、プラン変更当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、プラン変更処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
リソースグラフ |
△ |
■プラン変更前日の情報
引き継がれます。
■プラン変更当日の情報
引き継がれません。 |
国外IPフィルタ |
○ |
|
php.ini |
○ |
|
Perlバージョン |
△ |
旧サーバ 5.14.4 あるいは 5.26.3
新サーバ 5.32.1
※「標準のPerl」を選択している場合、新サーバーの仕様に沿ったバージョンに切り替わります。Perlのバージョンを固定したい場合、サーバーコントロールパネルから利用したいバージョンを設定してください。 |
PHPバージョン |
○ |
7以上のバージョンでcgi設定の場合は、モジュールモードに変更。
ライトプランはモジュールモード非対応のため変わりません。 |
Python |
△ |
Python3が新たに追加提供されますため、パスが以下に変更されます。
■ プラン変更前のパス
Python 2.7.x /usr/local/bin/python
Python 2.7.x /usr/local/bin/python2
|
■ プラン変更後のパス
Python 3.8.x /usr/local/bin/python
Python 2.7.x /usr/local/bin/python2
|
※プラン変更前後での切り替わりを懸念される場合は事前に指定の変更をお願いいたします。
※Python2 + SQLite で利用されている場合、新仕様のサーバではSQLiteの利用はPython3のみとなりますので、事前にPython3へ移行を検討してください。
|
Ruby |
△ |
プラン変更前の状況でプラン変更後のバージョンが変わります。
■ プラン変更前のOSがFreeBSD 9.1の場合
Ruby 1.8.x → 2.5.x へバージョンアップします。
■ プラン変更前のOSがFreeBSD 11.2の場合
「/home/アカウント/」配下のテキストファイル「.ruby.version」に記述されたバージョンがプラン変更後も維持されます。
※「1.8」の場合、Ruby 1.8.x
※「2.5」もしくは「.ruby.version」が存在しない場合、Ruby 2.5.x
※プラン変更後にお客様で「.ruby.version」のテキストファイルを作成しバージョン番号を記述することで指定したバージョンのRubyが利用できます。しかしながら「Ruby 1.8.x」は、すでにベンダーの更新が終了しておりますので、Ruby 2.5.x の利用をご検討ください。
|
cron |
○ |
|
無料SSL Let's Encrypt |
○ |
|
独自SSL |
○ |
手動設置のSSL。 |
JPRS SSL (RS) |
△ |
SSL証明書の設定が完了していれば引き継がれます。
ただし、JPRS SSLを新規発行中、もしくは更新手続き中の場合はプラン変更をお控えいただき、SSLの設定が完了してからご利用ください。 |
.htaccess |
△ |
旧仕様の指定があることでループを引き起こすことがあるため、以下の内容にプラン変更中に変換します。
SetEnvIf REDIRECT_HTTPS (.*) HTTPS=$1
↓
#SetEnvIf REDIRECT_HTTPS (.*) HTTPS=$1
AddType text/x-server-parsed-html ~
↓
AddOutputFilter INCLUDES ~ |
項目 |
引継 |
内容 |
メールアカウント |
○ |
|
メールパスワード |
○ |
|
メールの設定 |
○ |
|
転送設定などの各設定 |
○ |
|
メールデータ |
○ |
プラン変更の作業処理開始までメールボックスに着信していたメール全て。
/home/アカウント/MailBox内のデータ |
メールデータフォルダ分け |
○ |
/home/アカウント/MailBox内のデータ |
メールソフトかんたん設定 |
○ |
|
メール送信グラフ |
△ |
■プラン変更前日の情報
引き継がれます。
■プラン変更当日の情報
引き継がれません。 |
送信メールリスト |
△ |
■プラン変更前日の情報
引き継がれます。
■プラン変更当日の情報
引き継がれません。 |
迷惑メールフィルタ |
○ |
拒否リスト、許可リストも引き継がれます。 |
ウイルススキャンの設定 |
○ |
|
迷惑メールフィルタの学習結果 |
○ |
|
項目 |
引継 |
内容 |
さくらのブログ |
○ |
ブログの画像データは、サーバ移行中リンク切れになり表示されなくなります。 |
バックアップ&ステージング |
× |
設定されていると警告表示され、プラン変更ができません。 |
Webフォント |
○ |
|
WAF |
△ |
設定は引き継ぎできますが、過去のログは引き継がれません。 |
本ページでは、移行ツールを用いて新しいサーバに移行する際に引き継がれる項目を機能別にご紹介しています。
移行ツールのご利用方法については以下のページを参照ください。
移行ツールを使いたい
項目 |
引継 |
内容 |
初期ドメイン名 |
○ |
ドメインのゾーンファイルも新サーバのIPに更新されます。 |
サービスコード |
○ |
|
プラン |
○ |
※同一プランへの移行のみ。 |
プラン変更 |
× |
対応していません。 |
コンテンツブースト有料契約 |
○ |
|
JPRS SSL (JPRS RS) |
△ |
SSL証明書の設定が完了していれば引き継がれます。
ただし、JPRS SSLを新規発行中、もしくは更新手続き中の場合、移行ツールのご利用を控えSSLの設定が完了してからご利用ください。 |
項目 |
引継 |
内容 |
サーバーパスワード |
○ |
|
IPアドレス |
× |
新しいIPアドレスが割り当てられます。 ※旧IPアドレスでは接続ができなくなります。 |
IPv6アドレス |
× |
新しいIPアドレスが割り当てられます。 ※旧IPアドレスでは接続ができなくなります。 |
ホスト名 |
× |
新しいホスト名が割り当てられます。 ※旧ホスト名では接続ができなくなります。 |
2段階認証 |
○ |
|
ログイン履歴 |
△ |
引き継がれる履歴
・コントロールパネル ログイン履歴
・FTP/SFTPログイン
引き継がれない履歴
・SSHログイン |
項目 |
引継 |
内容 |
Webサイトデータ サーバのデータ |
○ |
/home/アカウント以下のデータ全て。 |
独自ドメイン |
△ |
さくらのネームサーバーをご利用の場合、引き継がれます。
※別の会員IDで管理している独自ドメインの場合はIPアドレスの書き換えに対応しません。 |
さくらのサブドメイン |
○ |
約60種類の無料ドメイン
利用できるさくらインターネットのサブドメインはこちらをご確認ください。 |
ドメイン設定 |
○ |
参照先ディレクトリ、https転送などの設定。 |
クイックインストール |
○ |
クイックインストールでインストールしている以下CMS。
・WordPress
・concrete5
・EC-CUBE V4、V3
及び、手動でインストールした「WordPress」でかつ、第三階層以内に、wp-config.phpが置かれている場合のみ引き継がれます。
※「mysqlNNN.db.sakura.ne.jp(mysqlホスト名)」形式となっている場合、「mysql80.アカウント名.sakura.ne.jp(CNAME形式)」に変更します。 |
コンテンツブースト |
○ |
|
リソースブースト |
× |
引き継がれず、予約もリセットされます。 |
データベース |
△ |
MySQL8.0のみ。
※MySQL4.0、5.1、5.5、5.7は対象に含まれません。MySQL4.0、5.1、5.5、5.7が存在すると引っ越し機能が利用できません。
※MySQL8.0で容量超過に伴い利用制限がかかっている場合は利用できません。
データベース利用制限解除をしたい(レンタルサーバー) |
アクセスログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
ライトプランの場合、移行当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、移行処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
エラーログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
ライトプランの場合、移行当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、移行処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
Webalizer ログ |
△ |
■過去の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
ライトプランの場合、移行当日の情報は引き継がれません。
スタンダード以上の場合、移行処理が午前0時をまたぐと一部記録が保存されない場合があります。 |
リソースグラフ |
△ |
■移行前日の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
引き継がれません。 |
国外IPフィルタ |
○ |
|
php.ini |
○ |
|
Perlバージョン |
△ |
旧サーバ 5.14.4 あるいは 5.26.3
新サーバ 5.32.1
※「標準のPerl」を選択している場合、新サーバーの仕様に沿ったバージョンに切り替わります。Perlのバージョンを固定したい場合、サーバーコントロールパネルから利用したいバージョンを設定してください。 |
PHPバージョン |
○ |
7以上のバージョンでcgi設定の場合は、モジュールモードに変更。
ライトプランはモジュールモード非対応のため変わりません。 |
Python |
△ |
Python3が新たに追加提供されますため、パスが以下に変更されます。
■ 移行前のパス
Python 2.7.x /usr/local/bin/python
Python 2.7.x /usr/local/bin/python2
|
■ 移行後のパス
Python 3.8.x /usr/local/bin/python
Python 2.7.x /usr/local/bin/python2
|
※移行前後での切り替わりを懸念される場合は事前に指定の変更をお願いいたします。
※Python2 + SQLite で利用されている場合、新仕様のサーバではSQLiteの利用はPython3のみとなりますので、事前にPython3へ移行を検討してください。
|
Ruby |
△ |
移行前の状況で移行後のバージョンが変わります。
■ 移行元のOSがFreeBSD 9.1の場合
Ruby 1.8.x → 2.5.x へバージョンアップします。
■ 移行元のOSがFreeBSD 11.2の場合
「/home/アカウント/」配下のテキストファイル「.ruby.version」に記述されたバージョンが移行後も維持されます。
※「1.8」の場合、Ruby 1.8.x
※「2.5」もしくは「.ruby.version」が存在しない場合、Ruby 2.5.x
※移行後にお客様で「.ruby.version」のテキストファイルを作成しバージョン番号を記述することで指定したバージョンのRubyが利用できます。しかしながら「Ruby 1.8.x」は、すでにベンダーの更新が終了しておりますので、Ruby 2.5.x の利用をご検討ください。
|
cron |
○ |
|
無料SSL Let's Encrypt |
○ |
|
独自SSL |
○ |
手動設置のSSL。 |
JPRS SSL (RS) |
△ |
SSL証明書の設定が完了していれば引き継がれます。
ただし、JPRS SSLを新規発行中、もしくは更新手続き中の場合、移行ツールのご利用を控えSSLの設定が完了してからご利用ください。 |
.htaccess |
△ |
旧仕様の指定があることでループを引き起こすことがあるため、以下の内容に移行中に変換します。
SetEnvIf REDIRECT_HTTPS (.*) HTTPS=$1
↓
#SetEnvIf REDIRECT_HTTPS (.*) HTTPS=$1
AddType text/x-server-parsed-html ~
↓
AddOutputFilter INCLUDES ~ |
項目 |
引継 |
内容 |
メールアカウント |
○ |
|
メールパスワード |
○ |
|
メールの設定 |
○ |
|
転送設定などの各設定 |
○ |
|
メールデータ |
○ |
移行作業処理開始までメールボックスに着信していたメール全て。
/home/アカウント/MailBox内のデータ |
メールデータフォルダ分け |
○ |
/home/アカウント/MailBox内のデータ |
メールソフトかんたん設定 |
○ |
|
メール送信グラフ |
△ |
■移行前日の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
引き継がれません。 |
送信メールリスト |
△ |
■移行前日の情報
引き継がれます。
■移行当日の情報
引き継がれません。 |
迷惑メールフィルタ |
○ |
拒否リスト、許可リストも引き継がれます。 |
ウイルススキャンの設定 |
○ |
|
迷惑メールフィルタの学習結果 |
○ |
|
項目 |
引継 |
内容 |
さくらのブログ |
○ |
ブログの画像データは、サーバ移行中リンク切れになり表示されなくなります。 |
バックアップ&ステージング |
× |
設定されていると警告表示され、移行ツールのご利用ができません。 |
Webフォント |
○ |
|
WAF |
△ |
設定は引き継ぎできますが、過去のログは引き継がれません。 |