ドメイン

汎用JPドメインを移転手続きにて移管(転入)したい

対象プラン

さくらのドメイン 汎用JPドメイン

このマニュアルでは、汎用JPドメインを他事業者からさくらへ移管する方法についてご案内しています。

汎用JP・都道府県型JPドメイン移転とは

移転とは、ドメイン毎に指定事業者を変更する手続きです。
移転に伴い、登録者情報や公開連絡窓口が変更となります。

汎用JPドメインについて

汎用JPドメインは、ドメイン単位で指定事業者を移す「移転」手続きと、登録者番号単位で指定事業者を移す「指定事業者変更」手続きの2種類がございます。

「指定事業者変更」で移管(転入)する場合は、登録者番号に登録されている全てのドメインが対象になります。
ドメイン単位での移管(転入)を希望される場合は、「移転」にてお申込みください。
「移転」と「指定事業者変更」の違い

ドメイン移転費用

受付期限と手続き完了までの日数

受付期限 有効期限の前月末まで
完了までの日数 申請開始から1~11日
※移転手続きの完了をお急ぎの場合、お客様より現在の指定事業者にその旨をお伝えください。

移転完了時に変更される情報

登録情報 お申込み時にお客様にて入力いただく情報
(Whois登録者情報非表示設定には対応しておりません)
公開連絡窓口情報 さくらインターネットの事業者情報
登録年月日 移転手続きが完了した日
有効期限 移転完了日から1年後の同月末日

ドメイン移転前に

移転手続きを完了するためには、現在の指定事業者で、ドメイン移転の承認手続きが必要です。
指定事業者ごとの会員規約により、承認・不承認の判断基準があります。

承認のために必要な手続きについては現在の指定事業者へ確認し、当社へ申請をお申込みください。

汎用JPドメインのWhois登録者情報非表示設定には対応しておりませんため、指定事業者変更手続き後、「登録者名」はWhois情報に表示されます。

なお、Whoisのネームサーバ情報は現在の情報が引き継がれます。Whoisのネームサーバ情報の変更をご希望の場合は、指定事業者変更完了後に ドメインコントロールパネルよりご変更ください。

ネームサーバー情報を変更したい

ドメイン移転ができない条件

移転申請を受け付けた場合でも、以下のような条件の場合は手続きを完了することができません。

  • 受付期限(有効期限の前月末)を越えている
  • ドメインの有効期限が切れている
  • ドメインのステータス(状態)に問題がある
  • 現在の指定事業者にて廃止申請が行われている
  • 指定事業者ロックが設定されている(※)
  • 現在の指定事業者が何らかの理由で承認しなかった
  • 日本語ドメインである
  • ドメインが紛争中である
  • オースコードが有効でない

※指定事業者ロックとは、登録者(ドメインの所有者)の意図しない申請を防止する仕組みです。

移転申請手順(汎用JPドメイン)

                                                                    

オンラインサインアップ

オンラインサインアップからJPドメインの転入を申込みます。
転入したいドメイン名を入力し、『 登録者情報入力へ 』をクリックします。

ドメイン転入
会員IDがない場合
(新規ユーザ様)
「さくらインターネットを利用したことが無いお客様」を選択し、会員登録をお願いします。
会員IDがある場合
(既存ユーザ様)
「ログイン画面に進む」を選択し、「会員ID」と「パスワード」を入力します。

※サーバーサービスをご利用のお客様は、ドメインを運用するサーバーと同じ会員IDにて転入をお申込みください。

   

登録者の入力

AuthCode (オースコード)・ドメインの登録者(登録者名)のお名前を入力し、『 お支払い情報の入力 』をクリックします。

登録者情報の入力

「登録者のお名前」「登録者の英語表記」について

    移転に伴い、ドメインの登録情報(登録者番号)が新しくなります。 「登録者のお名前」「登録者の英語表記」は新しい登録者番号の作成に必要です。

  • 以前の登録者名と同じ名前でも登録できます。
  • 登録者名以外の部分はさくらインターネットの情報を代行登録します。
  • 登録者名などの情報は、移転完了後に会員メニューから変更できます。
    Whois公開情報を変更したい(汎用JPドメイン)
   

支払方法の選択

お支払方法を選択し、『お申し込み内容の確認』をクリックします。

支払方法を選択

お支払い方法について

クレジットカード 手数料は無料です。
・ご利用のカードの種類
・カード番号(ハイフン(-)は不要)
・有効期限(”月”と”年”の指定に注意)
・カード名義
を入力してください。
請求書払い 弊社から請求書をお送りしますので、以下いずれかの方法にてお支払いください。
・コンビニエンスストア
・スマートフォンからのバーコード決済
・郵便局(ゆうちょ銀行)
なお、1請求あたり請求書発行手数料550円がかかります。
ご利用可能なバーコード決済の種類やお支払い上限金額はこちらをご確認ください。
銀行振込 ご請求内容をメールにてご案内いたします。
お振り込み手数料はお客様負担となります。

クレジットカードをご利用の場合、申込みを完了すると自動的にドメイン移管作業を行います。
移転完了後はキャンセルはできません。

請求書払い・銀行振込の場合、ご入金確認後にドメイン移管作業を開始します。移転をお急ぎの際はご注意ください。
また、何らかの理由で移管が完了しない場合、返金手数料660円(税・振込手数料込み)を差し引いての返金となります。

   

申込内容確認

1お申込み内容に間違いがないかご確認ください。
各種確認事項にチェックを入れていただき問題がなければ『 この内容で申し込む 』をクリックします。

※ ドメイン名と会員登録のメールアドレスに間違いがないか確認してください。

申込内容確認

2以下の画面が画面が表示されれば、移転の受付完了です。

弊社で入金確認後、システムより移転申請が開始されます。

申込完了
   

移転費用のご入金

移転費用の入金確認後、移転申請を開始します。

入金確認に要する時間については、こちらをご確認ください。

   

移転申請開始

弊社にて移転費用の入金確認後、申請を開始します。
会員メニュー上のドメインコントロールパネルから、現在の状況(ステータス)の確認が可能です。

1会員メニュー」にログインします。

会員ID お客様の会員ID(例:nnn12345)
パスワード 会員メニューパスワード

※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード
紛失された場合は「会員メニューパスワードを再発行したい」をご確認ください。

2画面左側の契約情報から『契約中のドメイン一覧』をクリックします。

契約中のドメイン一覧をクリック

3契約中のドメイン一覧が表示されます。

『ドメインコントロールパネル』をクリックします。

契約中のドメイン一覧

4該当ドメインの「ドメイン利用状態」から現在の状況が確認できます。

ドメイン利用状態

状態が「転入作業開始」となっている場合、既に申請を完了しています。
現在の指定事業者様で転入の承認を得られると、弊社へ管理が移ります。

該当ドメインの『詳細』から詳しい状況が確認可能です。

ドメインコントロールパネル登録情報

トラブルシューティング

  • 移転を申込後、何も連絡がない場合はこちら
  • 「移転不承認のお知らせ」が届いた場合はこちら
   

移転完了のご連絡

移転完了後、登録メールアドレス宛にメールを送信します。

件名:ドメイン移管作業完了のご連絡

移管後『ドメインコントロールパネル』からのドメインの管理ができます。
会員メニューから『ドメインコントロールパネル』へお進みください。

ドメイン利用状態

移管したドメインの情報変更

移管したドメインの利用方法

トラブルシューティング

  • 移転完了の連絡が届かない場合はこちらをご確認ください。
   

移転申請手順(都道府県型JPドメイン)

都道府県型JPドメインの移転申請は、会員メニューの問い合わせフォームよりお申込みください。

1「サービス名称」にて[ドメイン取得]を選択

2「お問い合わせの種類」にて都道府県型JPドメイン転入(移転)依頼]を選択

3必須項目に情報を入力し、送信

4移転費用のご請求をメールで案内

5ご入金後の流れは、汎用JPドメイン・都道府県型JPドメイン転入(移転)マニュアル STEP5以降を参照してください。

なお、「移転」以外に「指定事業者変更」でも転入手続きが可能です。

都道府県型JPドメインの「移転」と「指定事業者変更」の違いについては、下記をご参照ください。

移転(転入) 指定事業者変更
申請受付期限 有効期限 一ヶ月前 有効期限の当月10日まで
申請手数料 3,982円(税込)
※前払。年間管理料を含む。
無料
登録年月日 移管完了日 申請前と変更なし
完了後の有効期限 移管完了月から一年後の月末までに変更 申請前と変更なし
登録者番号 移転時に新規発行 申請前と変更なし
※ 同一登録者番号に複数のドメインが紐づいている場合ドメインが移管対象
登録者名 申込手続き時に登録する名前 申請前と変更なし

このマニュアルでは、汎用JPドメインを他事業者からさくらへ移管する方法についてご案内しています。

汎用JP・都道府県型JPドメイン移転とは

移転とは、ドメイン毎に指定事業者を変更する手続きです。
移転に伴い、登録者情報や公開連絡窓口が変更となります。

汎用JPドメインについて

汎用JPドメインは、ドメイン単位で指定事業者を移す「移転」手続きと、登録者番号単位で指定事業者を移す「指定事業者変更」手続きの2種類がございます。

「指定事業者変更」で移管(転入)する場合は、登録者番号に登録されている全てのドメインが対象になります。
ドメイン単位での移管(転入)を希望される場合は、「移転」にてお申込みください。
「移転」と「指定事業者変更」の違い

ドメイン移転費用

受付期限と手続き完了までの日数

受付期限 有効期限の前月末まで
完了までの日数 申請開始から1~11日
※移転手続きの完了をお急ぎの場合、お客様より現在の指定事業者にその旨をお伝えください。

移転完了時に変更される情報

登録情報 お申込み時にお客様にて入力いただく情報
(Whois登録者情報非表示設定には対応しておりません)
公開連絡窓口情報 さくらインターネットの事業者情報
登録年月日 移転手続きが完了した日
有効期限 移転完了日から1年後の同月末日

ドメイン移転前に

移転手続きを完了するためには、現在の指定事業者で、ドメイン移転の承認手続きが必要です。
指定事業者ごとの会員規約により、承認・不承認の判断基準があります。

承認のために必要な手続きについては現在の指定事業者へ確認し、当社へ申請をお申込みください。

汎用JPドメインのWhois登録者情報非表示設定には対応しておりませんため、指定事業者変更手続き後、「登録者名」はWhois情報に表示されます。

なお、Whoisのネームサーバ情報は現在の情報が引き継がれます。Whoisのネームサーバ情報の変更をご希望の場合は、指定事業者変更完了後に ドメインコントロールパネルよりご変更ください。

ネームサーバー情報を変更したい

ドメイン移転ができない条件

移転申請を受け付けた場合でも、以下のような条件の場合は手続きを完了することができません。

  • 受付期限(有効期限の前月末)を越えている
  • ドメインの有効期限が切れている
  • ドメインのステータス(状態)に問題がある
  • 現在の指定事業者にて廃止申請が行われている
  • 指定事業者ロックが設定されている(※)
  • 現在の指定事業者が何らかの理由で承認しなかった
  • 日本語ドメインである
  • ドメインが紛争中である
  • オースコードが有効でない

※指定事業者ロックとは、登録者(ドメインの所有者)の意図しない申請を防止する仕組みです。

移転申請手順(汎用JPドメイン)

                                                                    

オンラインサインアップ

オンラインサインアップからJPドメインの転入を申込みます。
転入したいドメイン名を入力し、『 登録者情報入力へ 』をクリックします。

ドメイン転入
会員IDがない場合
(新規ユーザ様)
「さくらインターネットを利用したことが無いお客様」を選択し、会員登録をお願いします。
会員IDがある場合
(既存ユーザ様)
「ログイン画面に進む」を選択し、「会員ID」と「パスワード」を入力します。

※サーバーサービスをご利用のお客様は、ドメインを運用するサーバーと同じ会員IDにて転入をお申込みください。

   

登録者の入力

AuthCode (オースコード)・ドメインの登録者(登録者名)のお名前を入力し、『 お支払い情報の入力 』をクリックします。

登録者情報の入力

「登録者のお名前」「登録者の英語表記」について

    移転に伴い、ドメインの登録情報(登録者番号)が新しくなります。 「登録者のお名前」「登録者の英語表記」は新しい登録者番号の作成に必要です。

  • 以前の登録者名と同じ名前でも登録できます。
  • 登録者名以外の部分はさくらインターネットの情報を代行登録します。
  • 登録者名などの情報は、移転完了後に会員メニューから変更できます。
    Whois公開情報を変更したい(汎用JPドメイン)
   

支払方法の選択

お支払方法を選択し、『お申し込み内容の確認』をクリックします。

支払方法を選択

お支払い方法について

クレジットカード 手数料は無料です。
・ご利用のカードの種類
・カード番号(ハイフン(-)は不要)
・有効期限(”月”と”年”の指定に注意)
・カード名義
を入力してください。
請求書払い 弊社から請求書をお送りしますので、以下いずれかの方法にてお支払いください。
・コンビニエンスストア
・スマートフォンからのバーコード決済
・郵便局(ゆうちょ銀行)
なお、1請求あたり請求書発行手数料550円がかかります。
ご利用可能なバーコード決済の種類やお支払い上限金額はこちらをご確認ください。
銀行振込 ご請求内容をメールにてご案内いたします。
お振り込み手数料はお客様負担となります。

クレジットカードをご利用の場合、申込みを完了すると自動的にドメイン移管作業を行います。
移転完了後はキャンセルはできません。

請求書払い・銀行振込の場合、ご入金確認後にドメイン移管作業を開始します。移転をお急ぎの際はご注意ください。
また、何らかの理由で移管が完了しない場合、返金手数料660円(税・振込手数料込み)を差し引いての返金となります。

   

申込内容確認

1お申込み内容に間違いがないかご確認ください。
各種確認事項にチェックを入れていただき問題がなければ『 この内容で申し込む 』をクリックします。

※ ドメイン名と会員登録のメールアドレスに間違いがないか確認してください。

申込内容確認

2以下の画面が画面が表示されれば、移転の受付完了です。

弊社で入金確認後、システムより移転申請が開始されます。

申込完了
   

移転費用のご入金

移転費用の入金確認後、移転申請を開始します。

入金確認に要する時間については、こちらをご確認ください。

   

移転申請開始

弊社にて移転費用の入金確認後、申請を開始します。
会員メニュー上のドメインコントロールパネルから、現在の状況(ステータス)の確認が可能です。

1会員メニュー」にログインします。

会員ID お客様の会員ID(例:nnn12345)
パスワード 会員メニューパスワード

※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード
紛失された場合は「会員メニューパスワードを再発行したい」をご確認ください。

2画面左側の契約情報から『契約中のドメイン一覧』をクリックします。

契約中のドメイン一覧をクリック

3契約中のドメイン一覧が表示されます。

『ドメインコントロールパネル』をクリックします。

契約中のドメイン一覧

4該当ドメインの「ドメイン利用状態」から現在の状況が確認できます。

ドメイン利用状態

状態が「転入作業開始」となっている場合、既に申請を完了しています。
現在の指定事業者様で転入の承認を得られると、弊社へ管理が移ります。

該当ドメインの『詳細』から詳しい状況が確認可能です。

ドメインコントロールパネル登録情報

トラブルシューティング

  • 移転を申込後、何も連絡がない場合はこちら
  • 「移転不承認のお知らせ」が届いた場合はこちら
   

移転完了のご連絡

移転完了後、登録メールアドレス宛にメールを送信します。

件名:ドメイン移管作業完了のご連絡

移管後『ドメインコントロールパネル』からのドメインの管理ができます。
会員メニューから『ドメインコントロールパネル』へお進みください。

ドメイン利用状態

移管したドメインの情報変更

移管したドメインの利用方法

トラブルシューティング

  • 移転完了の連絡が届かない場合はこちらをご確認ください。
   

移転申請手順(都道府県型JPドメイン)

都道府県型JPドメインの移転申請は、会員メニューの問い合わせフォームよりお申込みください。

1「サービス名称」にて[ドメイン取得]を選択

2「お問い合わせの種類」にて都道府県型JPドメイン転入(移転)依頼]を選択

3必須項目に情報を入力し、送信

4移転費用のご請求をメールで案内

5ご入金後の流れは、汎用JPドメイン・都道府県型JPドメイン転入(移転)マニュアル STEP5以降を参照してください。

なお、「移転」以外に「指定事業者変更」でも転入手続きが可能です。

都道府県型JPドメインの「移転」と「指定事業者変更」の違いについては、下記をご参照ください。

移転(転入) 指定事業者変更
申請受付期限 有効期限 一ヶ月前 有効期限の当月10日まで
申請手数料 3,982円(税込)
※前払。年間管理料を含む。
無料
登録年月日 移管完了日 申請前と変更なし
完了後の有効期限 移管完了月から一年後の月末までに変更 申請前と変更なし
登録者番号 移転時に新規発行 申請前と変更なし
※ 同一登録者番号に複数のドメインが紐づいている場合ドメインが移管対象
登録者名 申込手続き時に登録する名前 申請前と変更なし

お問い合わせ

上記をご確認いただいても問題が
解決しなかった場合、
下記リンク先よりお問い合わせください。

お問い合わせはこちら