WordPressのダッシュボードにPHPの更新が必要と表示される場合の対応を知りたい
対象プラン
さくらのレンタルサーバ
スタンダード
プレミアム
ビジネス
ビジネスプロ
マネージド
【最終更新日:2022年8月5日】
WordPress(ワードプレス)バージョン5.1より、古いバージョンのPHPを使用している場合に警告が表示されるようになりました。対象バージョンはさくらのレンタルサーバでは5.6以下となります。
WordPressダッシュボードに以下の内容が表示される場合の対応についてご案内します。
- PHPバージョンの変更により古いアプリケーションが動作しなくなる可能性がありますのでご注意ください。
- 「a-blog cms(Ver. 2.11以下)」「bingo!CMS」等で利用されている「ionCubeLoader」では、利用するサーバーのOSやPHPのバージョンにあったプログラムが用意されており、OSやPHPのバージョン情報を 「php.ini」に記述し指定しています。OSやPHPのバージョンアップが行われることで、先にインストールされたプログラムとバージョンが不一致となり「a-blog cms(Ver. 2.11以下)」「bingo!CMS」等のアプリケーションが正常に動作しなくなることを確認しております。OSやPHPのバージョンに依存するアプリケーションをご利用のお客様は、提供元のサポートページ等をご確認ください。
- お客様の契約時期によって標準設定されているPHPバージョンは異なります。
PHPバージョンの変更方法は以下のサポートページをご確認ください。
PHPバージョンを変更すると古いバージョンのWordPressやプラグインが動作しなくなる可能性があります。
設定変更してサイト表示を確認し、エラーが出ていた(もしくはサイトが表示されない)場合は再度バージョンを元に戻すことで修正できます。設定は即時反映となります。
エラーなどが出てすぐに最新のPHPを利用できない場合も、古いバージョンで利用し続けることはセキュリティ的に危険ですので、できるだけ早く最新のPHPを利用できるようにリニューアルなどを検討してください。
さくらのレンタルサーバではテスト用のステージングサーバーを無料で利用することができます。
本番環境のサイトデータをコピーしてテストサイトを構築できるため、本番サイトへの影響なくPHPバージョン変更のお試しができます。
詳細は以下のサポートページをご確認ください。
【最終更新日:2022年8月5日】
WordPress(ワードプレス)バージョン5.1より、古いバージョンのPHPを使用している場合に警告が表示されるようになりました。対象バージョンはさくらのレンタルサーバでは5.6以下となります。
WordPressダッシュボードに以下の内容が表示される場合の対応についてご案内します。
- PHPバージョンの変更により古いアプリケーションが動作しなくなる可能性がありますのでご注意ください。
- 「a-blog cms(Ver. 2.11以下)」「bingo!CMS」等で利用されている「ionCubeLoader」では、利用するサーバーのOSやPHPのバージョンにあったプログラムが用意されており、OSやPHPのバージョン情報を 「php.ini」に記述し指定しています。OSやPHPのバージョンアップが行われることで、先にインストールされたプログラムとバージョンが不一致となり「a-blog cms(Ver. 2.11以下)」「bingo!CMS」等のアプリケーションが正常に動作しなくなることを確認しております。OSやPHPのバージョンに依存するアプリケーションをご利用のお客様は、提供元のサポートページ等をご確認ください。
- お客様の契約時期によって標準設定されているPHPバージョンは異なります。
PHPバージョンの変更方法は以下のサポートページをご確認ください。
PHPバージョンを変更すると古いバージョンのWordPressやプラグインが動作しなくなる可能性があります。
設定変更してサイト表示を確認し、エラーが出ていた(もしくはサイトが表示されない)場合は再度バージョンを元に戻すことで修正できます。設定は即時反映となります。
エラーなどが出てすぐに最新のPHPを利用できない場合も、古いバージョンで利用し続けることはセキュリティ的に危険ですので、できるだけ早く最新のPHPを利用できるようにリニューアルなどを検討してください。
さくらのレンタルサーバではテスト用のステージングサーバーを無料で利用することができます。
本番環境のサイトデータをコピーしてテストサイトを構築できるため、本番サイトへの影響なくPHPバージョン変更のお試しができます。
詳細は以下のサポートページをご確認ください。