ドメイン

汎用JP・属性型JPドメインを指定事業者変更手続きにて移管(転入)したい

対象プラン

さくらのドメイン 汎用JPドメイン 属性型・地域型JPドメイン

このマニュアルでは、JPドメインを他社から弊社へ移管(転入)する際の、指定事業者変更手続きについてご案内しています。

JPドメインに該当するドメイン

.jp、.co.jp、.or.jp、.ne.jp、.gr.jp、.ac.jp、.ed.jp、.go.jp、都道府県型JPドメイン、地域型JPドメイン

指定事業者変更とは

JPドメインは、JPRS(株式会社日本レジストリサービス)が定めた指定事業者と呼ばれるドメイン登録業務を代行する法人を通じて管理されます。
指定事業者変更は、 ドメイン登録業務を代行する法人を変更する手続きです

汎用JPドメインについて

汎用JPドメインは、ドメイン単位で指定事業者を移す 「移転」手続きと、登録者番号単位で指定事業者を移す 「指定事業者変更」手続きの2種類がございます。

指定事業者変更手続きで移管(転入)する場合は、登録者番号に登録されている全てのドメインが対象になります。
ドメイン単位での移管(転入)を希望される場合は、 移転手続きにてお申込みください。
「移転」と「指定事業者変更」の違い

ドメイン指定事業者変更手数料

ドメイン更新費用

ドメイン 更新費用は、 ドメインの有効期限月の前月10日頃にご請求いたします。
※転入完了時期が「ドメイン有効期限日の2ヶ月未満」の場合、 転入完了月の翌月10日にご請求いたします。

※請求書払いをご希望の場合は、請求書発行手数料550円が必要となります。

転入完了後、お支払い方法は以下のとおり設定されております。
お支払い方法の変更手順については 独自ドメインの支払方法を変更したいをご確認ください。

  • 属性型JPドメイン:請求書払い(書面)
  • 汎用JPドメイン:銀行振込(メール請求)

ドメイン更新費用に関する注意

JPドメインは、有効期限日にドメインを管理している指定事業者を通じて、更新手続きを行います。
そのため、指定事業者変更手続きが有効期限前に完了した場合、ドメイン更新費用はさくらインターネットへのお支払いとなります。

現在の指定事業者からご請求が出ている場合は、「有効期限日前にさくらインターネットに転入しますので、そちらで支払います」とお伝えください。

受付期限と手続き完了までの日数

受付期限 ドメインの有効期限の当月10日まで
完了までの日数 申請開始から1~11日

※現在の指定事業者が承認手続きを行う時期により、1~11日かかります。
お急ぎの場合、お客様より現在の指定事業者に「承認」手続きを早急に行っていただくよう、お伝えください。

指定事業者変更手続き完了時の情報

以下をご確認ください。
ドメイン移管(転入)完了後、Whois情報はどうなりますか

汎用JPドメイン

公開連絡窓口はさくらインターネットの情報を登録します。
公開連絡窓口以外は、移管前の情報を引き継ぎます。

※ドメイン情報登録者情報非表示設定には対応しておりませんため、登録者名はドメイン情報上に表示されます。

属性型JPドメイン 技術連絡担当者情報はさくらインターネットの情報を登録します。
技術連絡担当者情報以外は、移管前の情報を引き継ぎます。

ドメイン移管の事前確認

ドメイン移管手続きの前に、以下項目を事前にご確認ください。
※問題がない場合、お手続きが進められます。

確認項目 対応方法
現在の指定事業者に「他社(さくらインターネット)にドメインの管理を移動する」事を連絡していますか 移管手続きををスムーズに進めるために、事前に現在の指定事業者へ連絡し移管に必要な手続きをご確認ください。
AuthCode(オースコード)はありますか 移管申込みをするためには、オースコードは必ず必要です。
AuthCode(オースコード)は、現在の指定事業者にご確認ください。
詳細はオースコードとは何ですかをご確認ください。
指定事業者変更手続きの受付期限内ですか

指定事業者変更手続きの受付期限は、ドメインの有効期限月の10日までです。
受付期限を越えたドメインは移管のお申込み前に有効期限を延長する必要があります。

JPドメインは、現在の有効期限を超えてからでないとドメイン情報の有効期限は延長されない仕様です。
現在の指定事業者にてドメインの更新を行い、ドメイン情報でドメインの有効期限が延長されたことをご確認ください。

※JPドメインは、有効期限日に現在の指定事業者を通じて、ドメインの更新を行います。
現在の指定事業者が有効期限までドメインの更新のためにドメインを管理する必要がございます。

ドメイン情報のステータスは「Active」「Connected」「Registered」のいずれかですか

移管申込みをするためには、ドメインのステータスが「Active」「Connected」「Registered」いずれかの場合のみ指定事業者変更手続きの受付が可能です。

「Active」「Connected」「Registered」以外のステータスの場合受付ができないため、現在の指定事業者へドメインのステータスの変更をご依頼ください。

指定事業者ロックは解除されていますか

指定事業者ロックとは、登録者(ドメインの所有者)の意図しない申請を防止する仕組みです。

指定事業者ロックが設定されているドメインは移管ができません。
指定事業者ロックの解除は、現在の指定事業者にご依頼ください。

以下のドメインについては弊社への移管はできません

注意事項

  • 指定事業者変更手続きを完了するためには、現在の指定事業者で移管の承認手続きが必要です。
    指定事業者ごとの会員規約により、承認・不承認の判断基準があります。
  • 指定事業者変更手続き後、ドメイン情報のネームサーバー情報は現在の情報が引き継がれます。
    ドメイン情報のネームサーバー情報の変更をご希望の場合は、ネームサーバー情報を変更したいをご確認いただき、指定事業者変更手続き後後に会員メニューよりご変更ください。

指定事業者変更の手順

動画で見る(2分51秒)

実際の操作を動きで確認したい方は、再生ボタンをクリックしてください(音声が流れます)。

動画をYouTubeで開く

事前確認

お客様から現在の指定事業者へ、移管を許可しているかご確認ください。

指定事業者変更手続き申し込み

お客様から当社へ、会員メニューの問い合わせフォームからお申し込みいただきます。

1会員メニュー」にログインします。

会員ID お客様の会員ID(例:nnn12345)
パスワード 会員メニューパスワード

※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード
紛失された場合は「 会員メニューパスワードを再発行したい」をご確認ください。

2画面左側のサポートから『お問い合わせ』をクリックします。

お問い合わせをクリックします

3お問い合わせ内の『メールサポート』をクリックします。

お問い合わせ内のメールサポートをクリック

4表示されている内容をご確認いただき、『メールサポート』をクリックします。

メールサポートをクリック

5『 同意する 』をクリックします。

個人情報の取扱い

6メールでのお問い合わせ画面が表示されます。
内容をご確認後、必要事項をご入力いただき『次へ』をクリックします。

サービス名称 ドメイン取得
お問い合わせの種類 JP系ドメイン指定事業者変更(転入)依頼
お問い合わせの件名 JP系ドメイン指定事業者変更(転入)依頼
申請ドメイン名 ドメイン名を入力します。
ドメイン名が正しいかご確認ください。
AuthCode(オースコード) オースコードを入力します。
オースコードが正しいかご確認ください。
注意事項の同意 必ずご確認ください。
同意いただけましたらチェックを入れます。
お問い合わせ画面

7最終確認画面が表示されます。
『お問い合わせの送信』をクリックし、送信を完了します。

お問い合わせ画面

8指定事業者変更の受付は完了です。
ご登録のメールアドレス宛にメールが送信されます。

件名(Subject):[会員ID]JP系ドメイン指定事業者変更(転入)依頼 ドメイン名

指定事業者変更手続き開始

当社からJPドメインの上位管理組織であるJPRS(株式会社日本レジストリサービス)へ、指定事業者変更手続き申請を行います。
手続き完了までの日程は 1~11日程度です。

※お客様から当社に対しての作業は必要ございません。手続き完了までお待ちください。

指定事業者変更手続き完了

現在の指定事業者の承認手続き後、当社からお客様のご登録メールアドレス宛にご連絡します。
以下件名のメールが届きましたら手続き完了です。
件名(Subject):[さくらインターネット] 指定事業者変更(転入)完了のご連絡 [ドメイン名]

※指定事業者手続き後に必要な設定は、上記件名のメールをご確認ください。

このマニュアルでは、JPドメインを他社から弊社へ移管(転入)する際の、指定事業者変更手続きについてご案内しています。

JPドメインに該当するドメイン

.jp、.co.jp、.or.jp、.ne.jp、.gr.jp、.ac.jp、.ed.jp、.go.jp、都道府県型JPドメイン、地域型JPドメイン

指定事業者変更とは

JPドメインは、JPRS(株式会社日本レジストリサービス)が定めた指定事業者と呼ばれるドメイン登録業務を代行する法人を通じて管理されます。
指定事業者変更は、 ドメイン登録業務を代行する法人を変更する手続きです

汎用JPドメインについて

汎用JPドメインは、ドメイン単位で指定事業者を移す 「移転」手続きと、登録者番号単位で指定事業者を移す 「指定事業者変更」手続きの2種類がございます。

指定事業者変更手続きで移管(転入)する場合は、登録者番号に登録されている全てのドメインが対象になります。
ドメイン単位での移管(転入)を希望される場合は、 移転手続きにてお申込みください。
「移転」と「指定事業者変更」の違い

ドメイン指定事業者変更手数料

ドメイン更新費用

ドメイン 更新費用は、 ドメインの有効期限月の前月10日頃にご請求いたします。
※転入完了時期が「ドメイン有効期限日の2ヶ月未満」の場合、 転入完了月の翌月10日にご請求いたします。

※請求書払いをご希望の場合は、請求書発行手数料550円が必要となります。

転入完了後、お支払い方法は以下のとおり設定されております。
お支払い方法の変更手順については 独自ドメインの支払方法を変更したいをご確認ください。

  • 属性型JPドメイン:請求書払い(書面)
  • 汎用JPドメイン:銀行振込(メール請求)

ドメイン更新費用に関する注意

JPドメインは、有効期限日にドメインを管理している指定事業者を通じて、更新手続きを行います。
そのため、指定事業者変更手続きが有効期限前に完了した場合、ドメイン更新費用はさくらインターネットへのお支払いとなります。

現在の指定事業者からご請求が出ている場合は、「有効期限日前にさくらインターネットに転入しますので、そちらで支払います」とお伝えください。

受付期限と手続き完了までの日数

受付期限 ドメインの有効期限の当月10日まで
完了までの日数 申請開始から1~11日

※現在の指定事業者が承認手続きを行う時期により、1~11日かかります。
お急ぎの場合、お客様より現在の指定事業者に「承認」手続きを早急に行っていただくよう、お伝えください。

指定事業者変更手続き完了時の情報

以下をご確認ください。
ドメイン移管(転入)完了後、Whois情報はどうなりますか

汎用JPドメイン

公開連絡窓口はさくらインターネットの情報を登録します。
公開連絡窓口以外は、移管前の情報を引き継ぎます。

※ドメイン情報登録者情報非表示設定には対応しておりませんため、登録者名はドメイン情報上に表示されます。

属性型JPドメイン 技術連絡担当者情報はさくらインターネットの情報を登録します。
技術連絡担当者情報以外は、移管前の情報を引き継ぎます。

ドメイン移管の事前確認

ドメイン移管手続きの前に、以下項目を事前にご確認ください。
※問題がない場合、お手続きが進められます。

確認項目 対応方法
現在の指定事業者に「他社(さくらインターネット)にドメインの管理を移動する」事を連絡していますか 移管手続きををスムーズに進めるために、事前に現在の指定事業者へ連絡し移管に必要な手続きをご確認ください。
AuthCode(オースコード)はありますか 移管申込みをするためには、オースコードは必ず必要です。
AuthCode(オースコード)は、現在の指定事業者にご確認ください。
詳細はオースコードとは何ですかをご確認ください。
指定事業者変更手続きの受付期限内ですか

指定事業者変更手続きの受付期限は、ドメインの有効期限月の10日までです。
受付期限を越えたドメインは移管のお申込み前に有効期限を延長する必要があります。

JPドメインは、現在の有効期限を超えてからでないとドメイン情報の有効期限は延長されない仕様です。
現在の指定事業者にてドメインの更新を行い、ドメイン情報でドメインの有効期限が延長されたことをご確認ください。

※JPドメインは、有効期限日に現在の指定事業者を通じて、ドメインの更新を行います。
現在の指定事業者が有効期限までドメインの更新のためにドメインを管理する必要がございます。

ドメイン情報のステータスは「Active」「Connected」「Registered」のいずれかですか

移管申込みをするためには、ドメインのステータスが「Active」「Connected」「Registered」いずれかの場合のみ指定事業者変更手続きの受付が可能です。

「Active」「Connected」「Registered」以外のステータスの場合受付ができないため、現在の指定事業者へドメインのステータスの変更をご依頼ください。

指定事業者ロックは解除されていますか

指定事業者ロックとは、登録者(ドメインの所有者)の意図しない申請を防止する仕組みです。

指定事業者ロックが設定されているドメインは移管ができません。
指定事業者ロックの解除は、現在の指定事業者にご依頼ください。

以下のドメインについては弊社への移管はできません

注意事項

  • 指定事業者変更手続きを完了するためには、現在の指定事業者で移管の承認手続きが必要です。
    指定事業者ごとの会員規約により、承認・不承認の判断基準があります。
  • 指定事業者変更手続き後、ドメイン情報のネームサーバー情報は現在の情報が引き継がれます。
    ドメイン情報のネームサーバー情報の変更をご希望の場合は、ネームサーバー情報を変更したいをご確認いただき、指定事業者変更手続き後後に会員メニューよりご変更ください。

指定事業者変更の手順

動画で見る(2分51秒)

実際の操作を動きで確認したい方は、再生ボタンをクリックしてください(音声が流れます)。

動画をYouTubeで開く

事前確認

お客様から現在の指定事業者へ、移管を許可しているかご確認ください。

指定事業者変更手続き申し込み

お客様から当社へ、会員メニューの問い合わせフォームからお申し込みいただきます。

1会員メニュー」にログインします。

会員ID お客様の会員ID(例:nnn12345)
パスワード 会員メニューパスワード

※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード
紛失された場合は「 会員メニューパスワードを再発行したい」をご確認ください。

2画面左側のサポートから『お問い合わせ』をクリックします。

お問い合わせをクリックします

3お問い合わせ内の『メールサポート』をクリックします。

お問い合わせ内のメールサポートをクリック

4表示されている内容をご確認いただき、『メールサポート』をクリックします。

メールサポートをクリック

5『 同意する 』をクリックします。

個人情報の取扱い

6メールでのお問い合わせ画面が表示されます。
内容をご確認後、必要事項をご入力いただき『次へ』をクリックします。

サービス名称 ドメイン取得
お問い合わせの種類 JP系ドメイン指定事業者変更(転入)依頼
お問い合わせの件名 JP系ドメイン指定事業者変更(転入)依頼
申請ドメイン名 ドメイン名を入力します。
ドメイン名が正しいかご確認ください。
AuthCode(オースコード) オースコードを入力します。
オースコードが正しいかご確認ください。
注意事項の同意 必ずご確認ください。
同意いただけましたらチェックを入れます。
お問い合わせ画面

7最終確認画面が表示されます。
『お問い合わせの送信』をクリックし、送信を完了します。

お問い合わせ画面

8指定事業者変更の受付は完了です。
ご登録のメールアドレス宛にメールが送信されます。

件名(Subject):[会員ID]JP系ドメイン指定事業者変更(転入)依頼 ドメイン名

指定事業者変更手続き開始

当社からJPドメインの上位管理組織であるJPRS(株式会社日本レジストリサービス)へ、指定事業者変更手続き申請を行います。
手続き完了までの日程は 1~11日程度です。

※お客様から当社に対しての作業は必要ございません。手続き完了までお待ちください。

指定事業者変更手続き完了

現在の指定事業者の承認手続き後、当社からお客様のご登録メールアドレス宛にご連絡します。
以下件名のメールが届きましたら手続き完了です。
件名(Subject):[さくらインターネット] 指定事業者変更(転入)完了のご連絡 [ドメイン名]

※指定事業者手続き後に必要な設定は、上記件名のメールをご確認ください。

お問い合わせ

上記をご確認いただいても問題が
解決しなかった場合、
下記リンク先よりお問い合わせください。

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