Gmail(ウェブブラウザ)を利用する
さくらのレンタルサーバライトスタンダードプレミアムビジネスビジネスプロマネージドメールボックス
このページでは、Gmail(ウェブブラウザ)の設定方法についてご案内しています。
前提条件・設定例
前提条件
- ソフトウェア本体に関するお問い合わせやソフトウェアの不具合に関するお問い合わせは、
ソフトウェア付属の解説書やヘルプ等をご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問い合わせください。 - サーバへの接続に用いるソフトウェアは、配布元が提供する最新安定版であることをご確認ください。
- 「 仮登録完了のお知らせ 」あるいは「 登録完了のお知らせ 」のメールをご用意ください。
- メールソフトの設定をする前に、メールアドレスを作成する必要があります。
- お客様保有の独自ドメインをご利用になる場合は、サーバコントロールパネルからドメインを追加する必要があります。
設定例
- 利用サービス:さくらのレンタルサーバ スタンダード
- 初期ドメイン:example.sakura.ne.jp
- メールアドレス:mail@example.sakura.ne.jp
- サーバの種類:POP3
※ 上記は本マニュアル中での例です。
お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。
新しく設定する
Gmailにログイン
Gmailにログインします。
※ ログイン情報などについてはお客様にてご確認ください。
メールアカウント設定画面の表示
右側のアイコンをクリックし、『設定』をクリックします。
「アカウントとインポート」から
他のアカウントのメールを確認の『メールアカウントを追加する』をクリックします。
メールアカウントの受信設定
メールアドレスを入力し、『次へ』をクリックします。
メールアドレス | メールアドレス
|
---|
「他のアカウントからメールを読み込む(POP3)」にチェックを入れ、
「次へ」をクリックします。
メールアカウント設定画面の表示
以下項目を入力します。
全ての項目を入力し、問題がなければ『アカウントを追加』をクリックします。
ユーザ名 | メールアドレス
|
---|---|
パスワード | メールパスワードを入力してください。(※1)
|
POPサーバー | 初期ドメイン |
ポート | 110 |
取得したメッセージのコピーを サーバーに残す。 |
チェックあり この設定により、 Gmailでメールを受信後もサーバ上にメールのコピーが保存されます |
メールの取得にセキュリティで保護された 接続(SSL)を使用する。 |
チェックなし 本設定ではチェックを入れていません |
受信したメッセージにラベルを付ける | チェックなし 本設定ではチェックを入れていません |
メッセージを受信トレイに保存せずに アーカイブする |
チェックなし 本設定ではチェックを入れていません |
- ※1 「初期ドメイン」は、サーバのお申し込み時お客さまにて入力いただいたドメイン名です。
「仮登録完了のお知らせ」あるいは
「登録完了のお知らせ」を確認してください。
メールが受信できるようになりました。
メール送信可能とする場合は、以下を選択し、『次へ』をクリックします。
メールアカウントの送信設定
以下項目を入力し、『次のステップ』をクリックします。
名前 | 任意の文字列
|
---|
以下項目を入力します。
全ての項目を入力し、問題がなければ『アカウントを追加』をクリックします。
SMTPサーバー | 初期ドメイン |
---|---|
ポート | 587 |
ユーザ名 | メールアドレス
|
パスワード | メールパスワードを入力してください。(※1)
|
セキュリティで保護された接続 | 「TLSを使用したセキュリティで保護された接続(推奨)」を選択 |
- ※1 「初期ドメイン」は、サーバのお申し込み時お客さまにて入力いただいたドメイン名です。
「仮登録完了のお知らせ」あるいは
「登録完了のお知らせ」を確認してください。
以下の画面が表示されます。
ウェブメールもしくは、Gmailの「受信トレイ」にて「確認メール」が届いているか確認します。
「確認メール」内の指定されているリンクをクリックします。
※ ウェブメールのご利用方法についてはこちらをご確認ください。
リンク先にアクセスできない場合
「確認メール」の本文中に記載されている「確認コード」を入力し、『確認』をクリックします。
以下の画面にて、『確認』をクリックします。
設定が完了しました。
既存の設定を変更する
Gmailにログイン
Gmailにログインします。
※ ログイン情報などについてはお客様にてご確認ください。
メールアカウント設定画面の表示
右側のアイコンをクリックし、『設定』をクリックします。
『アカウントとインポート』をクリックします。
『情報の編集』をクリックします。
①情報の編集 – メールの送信設定の変更
以下項目を入力し、『次のステップ』をクリックします。
名前 | 任意の文字列
|
---|
以下項目を入力します。
全ての項目を入力し、問題がなければ『変更を保存』をクリックします。
SMTPサーバー | 初期ドメイン |
---|---|
ポート | 587 |
ユーザ名 | メールアドレス
|
パスワード | メールパスワードを入力してください。(※1)
|
セキュリティで保護された接続 | 「TLSを使用したセキュリティで保護された接続(推奨)」を選択 |
- ※1 「初期ドメイン」は、サーバのお申し込み時お客さまにて入力いただいたドメイン名です。
「仮登録完了のお知らせ」あるいは
「登録完了のお知らせ」を確認してください。
設定変更が完了しました。
②情報の編集 – メールの受信設定の変更
以下項目を入力します。
全ての項目を入力し、問題がなければ『変更を保存』をクリックします。
ユーザ名 | メールアドレス
|
---|---|
パスワード | メールパスワードを入力してください。(※1)
|
POPサーバー | 初期ドメイン |
ポート | 110 |
取得したメッセージのコピーを サーバーに残す。 |
チェックあり この設定により、 Gmailでメールを受信後もサーバ上にメールのコピーが保存されます |
メールの取得にセキュリティで保護された 接続(SSL)を使用する。 |
チェックなし 本設定ではチェックを入れていません |
受信したメッセージにラベルを付ける | チェックなし 本設定ではチェックを入れていません |
メッセージを受信トレイに保存せずに アーカイブする |
チェックなし 本設定ではチェックを入れていません |
- ※1 「初期ドメイン」は、サーバのお申し込み時お客さまにて入力いただいたドメイン名です。
「仮登録完了のお知らせ」あるいは
「登録完了のお知らせ」を確認してください。