このページは、他社から弊社へgTLDドメインの移管(転入※1)検討の際、事前確認いただきたいチェックポイントをご案内しております。
※1 以下このページ内では移管と転入をまとめて「移管」と表記します。
弊社での移管手続き開始後に不備などがあると移管に時間がかかる場合があるため、事前に現在の管理事業者へ移管に必要な手続きをおすすめいたします。
gTLDドメインに該当するドメイン
.com、.org、.net、.info、.biz、.tokyo、.mobi、.site、.work、.xyz、.tv
チェックポイントを確認する
チェック1AuthCode(オースコード)はありますか
オースコードとは、不正なドメイン移管を防止するために、移管手続き時に必要となる文字列です。
詳細はオースコードとは何ですかをご確認ください。
移管申込みにオースコードは必ず必要です。
現在の管理事業者へオースコードをご確認ください。
有効期限まで30日以上残っていますか
移管申込みをするためには、ドメインの有効期限が30日以上残っている必要があります。
ドメインの有効期限は、ドメイン情報の有効期限よりご確認いただけます。
確認方法は以下のマニュアルをご確認ください。
現在の管理事業者へ、ドメインの有効期限を延長するようご依頼いただき、ドメイン情報でドメインの有効期限が延長されたことをご確認ください。
ドメイン情報のステータスは「ok」または「active」ですか
移管申込みをするためには、ドメインのステータスが「ok」または「active」である必要があります。
ドメインのステータスは、ドメイン情報の状態よりご確認いただけます。
確認方法は以下のマニュアルをご確認ください。
現在の管理事業者へ、ドメインのステータスを「ok」または「active」に変更するようご依頼いただき、ドメイン情報でドメインのステータスが「ok」または「active」に変更されたことをご確認ください。
移管承認用メールアドレスは利用可能なメールアドレスですか
移管手続きには、弊社管理ドメインの上位組織であるJPRS(株式会社日本レジストリサービス)から送信される移管承認メールへの承認作業が必要です。
移管承認メールは、ドメイン情報に登録されている管理担当者メールアドレス(Admin Email)に送信されます。
詳細は、gTLDドメインの移管(転入)手続きに必要な承認メールはどこに送信されますかをご確認ください。
管理担当者メールアドレス(Admin Email)を、お客様にて受信可能なメールアドレスにご変更ください。
また、ドメイン情報を公開しないための代行設定等を行われている場合、代行設定の解除も必要です。
管理担当者メールアドレス(Admin Email)の変更方法や代行設定の解除方法は、現在の管理事業者へご確認ください。
チェックポイントがすべてOKになったら
4つのチェックポイントを全て確認いただいた後、gTLDドメインを移管(転入)したいにお進みください。
※「gTLDドメインを移管(転入)したい」は、手続きの流れやドメイン移管の事前確認を記載しているマニュアルページです。