ドメイン

汎用JPドメイン・属性型JPドメインを転出したい

対象プラン

さくらのドメイン 汎用JPドメイン 属性型・地域型JPドメイン

このマニュアルでは、汎用JPドメイン・属性型JPドメインの移管(転出)手順についてご案内しています。

JPドメインの移管(転出)とは

さくらインターネット管理のJPドメインをさくらインターネット以外の指定事業者へ管理を移す手続きです。

転出依頼をいただきましたら、転出先ドメイン管理事業者への転入手続きに必要なオースコードを発行します。
お客様から転出先ドメイン管理事業者へ転入手続きをご依頼ください。

転出費用 無料
受付期限 なし

※転入先で費用がかかる場合がございます。転入費用は転入先にご確認ください。

なお、ドメインの指定事業者をさくらインターネットから変更せず、別会員IDの会員様が利用される場合、転出手続きではなくサービスの譲渡手続きが必要です。

転出 例)さくらインターネットAドメイン事業者
譲渡 例)さくらインターネットB会員IDさくらインターネットC会員ID

転出時の承認について

転出には現指定事業者(弊社)の承認が必要になります。
JPドメインの次回の更新費用のお支払い状況によっては「不承認」となる場合がございます。詳細については以下「JPドメインの次回の更新費用のお支払いについて」をご確認ください。

JPドメインの次回の更新費用のお支払いについて

次回の更新費用は、ドメインの有効期限の前月にご請求いたします。請求月の前月末日までに転出手続きが完了しません場合には、弊社から更新費用のご請求をお送りします。
次回の更新費用のご請求タイミングについては会員メニューの契約中のドメイン一覧からご確認ください。
すでに更新費用のご請求の案内が届いております場合には、以下をご確認ください。

支払いがお済みの場合

弊社にてJPドメインの更新手続きを行いますため、更新が完了するまで転入先事業者へ転出はできません。
現在の有効期限日の翌日に有効期限が延長されますため、有効期限の延長後であれば転出が可能です。
有効期限の延長前に弊社へ転出承認の確認がまいりました場合には、「不承認」とさせていただきます。

<例:有効期限が2025年3月31日のドメインの場合>

2025年2月10日に更新費用のご請求を行います。 更新費用のお支払いがお済の場合、転出可能となりますのはドメイン更新後の2025年4月1日以降になります。

支払いがお済みでない場合

弊社にてJPドメインの更新手続きは行いません。
有効期限月の20日までに転出が完了するようにお手続きください。

<例:有効期限が2025年3月31日のドメインの場合>

2025年2月10日に更新費用のご請求を行います。 更新費用のお支払いがお済みでない場合には、転出が可能です。弊社にてドメインの更新は行いませんので、2025年3月20日までに転出が完了するようにお手続きください。

支払方法がクレジットカード払い・自動口座振替の場合

クレジットカード決済日・口座振替日までに転出が完了しません場合には、クレジットカード決済・口座振替を行い、弊社にてJPドメインの更新手続きを行います。
現在の有効期限日の翌日に有効期限が延長されますため、有効期限の延長後であれば転出が可能です。

クレジットカード決済日・口座振替日
クレジットカード払い 請求月24日~27日
自動口座振替 請求月の翌月第3営業日

注意事項

  • オースコードには初回発行から35日間の有効期限がございます。オースコードの有効期限が切れた場合には、改めて転出申請をご依頼ください。
  • 汎用JPドメインの指定事業者変更は、登録者番号単位で転出が行われるため、その番号に登録されているすべてのドメインの管理が転入先事業者へ変更されます。
  • 登録者番号に紐づいている複数のうち、1件のドメインのみ転出をご希望の場合、転入先事業者へ移転を申請いただくよう、ご依頼ください。
    詳細は、汎用JPドメインの登録者番号について知りたいをご確認ください。
  • 汎用JPドメインの公開連絡窓口情報に弊社の情報が登録されている場合、ドメインの利用者様に適切に連絡を行える情報へご変更ください。

移管(転出)手続きの流れ

STEP1
お客様より弊社へ転出依頼を行っていただき、オースコードの発行
STEP2
お客様から転出先ドメイン管理事業者へ移管手続きを依頼。
転出先ドメイン管理事業者が、ドメインの管理元であるJPRS(日本レジストリサービス)に対し申請を開始。
STEP3
JPRS(日本レジストリサービス)から弊社に移管(転出)の承認依頼を通知。
移管(転出)依頼に基づき、弊社が移管(転出)承認後、転出完了。

移管(転出)手続き

お客様より弊社へ転出依頼

1会員メニューにログイン

会員メニュー」にログインします。

会員ID お客様の会員ID(例:nnn12345)
パスワード 会員メニューパスワード

※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード
紛失された場合は「会員メニューパスワードを再発行したい」をご確認ください。

2『契約中のドメイン一覧』をクリック

画面左側の契約情報から『契約中のドメイン一覧』をクリックします。

契約中のドメイン一覧をクリック

3『転出』をクリック

契約中のドメイン一覧が表示されます。
手続き欄の『転出』をクリックします。

転出をクリック

4説明事項をご確認いただき『転出申請を進める』をクリック

個人情報の取扱いについて

5「個人情報の取扱い」についてご確認いただき『同意する』をクリックします。

個人情報の取扱いについて

6注意事項の確認後チェックを入れ『次へ』をクリック

個人情報の取扱いについて

7確認ページが表示されるので、申請内容を確認し、『転出を申請』をクリック

8オースコードの発行

申請完了画面が表示されます。
オースコードが表示されているため、コピーしてください。

※オースコードの有効期限経過を過ぎた場合は再度転出依頼を行ってください。

申請完了

お客様から転出先ドメイン管理事業者へ移管手続きを依頼

発行されたオースコードをもとに、転出先ドメイン管理事業者へ移管をご依頼ください。
依頼方法は事業者によって異なりますので、転出先ドメイン管理事業者へご確認ください。

転出先ドメイン管理事業者が、ドメインの管理元であるJPRS(日本レジストリサービス)に対し、申請を開始します。

弊社承認後に転出完了

JPRS(日本レジストリサービス)から弊社に移管(転出)の承認依頼を通知。

移管(転出)依頼に基づき、弊社が移管(転出)承認後、転出完了。

オースコード再確認/再発行

  • オースコード有効期限までは再確認が可能です。
    オースコード有効期限経過後は再度転出依頼を行ってください。
  • 発行されたオースコードは再発行が可能です。
    再発行されたオースコードは有効期限が35日後に変更されます。

1会員メニューにログイン

会員メニュー」にログインします。

会員ID お客様の会員ID(例:nnn12345)
パスワード 会員メニューパスワード

※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード
紛失された場合は「会員メニューパスワードを再発行したい」をご確認ください。

2『契約中のドメイン一覧』をクリック

画面左側の契約情報から『契約中のドメイン一覧』をクリックします。

契約中のドメイン一覧をクリック

3『転出(オースコード再確認)』をクリック

契約中のドメイン一覧が表示されます。 手続き欄の『転出(オースコード再確認)』をクリックします。

転出(オースコード再確認)

4オースコード確認

現在のオースコードとオースコードの有効期限が表示されます。

転出(オースコード再確認)

5再発行を希望する場合のみ『AuthCodeを再発行する』をクリック

※オースコードの変更が必要ない場合、本作業は不要です。

転出(オースコード再確認)

このマニュアルでは、汎用JPドメイン・属性型JPドメインの移管(転出)手順についてご案内しています。

JPドメインの移管(転出)とは

さくらインターネット管理のJPドメインをさくらインターネット以外の指定事業者へ管理を移す手続きです。

転出依頼をいただきましたら、転出先ドメイン管理事業者への転入手続きに必要なオースコードを発行します。
お客様から転出先ドメイン管理事業者へ転入手続きをご依頼ください。

転出費用 無料
受付期限 なし

※転入先で費用がかかる場合がございます。転入費用は転入先にご確認ください。

なお、ドメインの指定事業者をさくらインターネットから変更せず、別会員IDの会員様が利用される場合、転出手続きではなくサービスの譲渡手続きが必要です。

転出 例)さくらインターネットAドメイン事業者
譲渡 例)さくらインターネットB会員IDさくらインターネットC会員ID

転出時の承認について

転出には現指定事業者(弊社)の承認が必要になります。
JPドメインの次回の更新費用のお支払い状況によっては「不承認」となる場合がございます。詳細については以下「JPドメインの次回の更新費用のお支払いについて」をご確認ください。

JPドメインの次回の更新費用のお支払いについて

次回の更新費用は、ドメインの有効期限の前月にご請求いたします。請求月の前月末日までに転出手続きが完了しません場合には、弊社から更新費用のご請求をお送りします。
次回の更新費用のご請求タイミングについては会員メニューの契約中のドメイン一覧からご確認ください。
すでに更新費用のご請求の案内が届いております場合には、以下をご確認ください。

支払いがお済みの場合

弊社にてJPドメインの更新手続きを行いますため、更新が完了するまで転入先事業者へ転出はできません。
現在の有効期限日の翌日に有効期限が延長されますため、有効期限の延長後であれば転出が可能です。
有効期限の延長前に弊社へ転出承認の確認がまいりました場合には、「不承認」とさせていただきます。

<例:有効期限が2025年3月31日のドメインの場合>

2025年2月10日に更新費用のご請求を行います。 更新費用のお支払いがお済の場合、転出可能となりますのはドメイン更新後の2025年4月1日以降になります。

支払いがお済みでない場合

弊社にてJPドメインの更新手続きは行いません。
有効期限月の20日までに転出が完了するようにお手続きください。

<例:有効期限が2025年3月31日のドメインの場合>

2025年2月10日に更新費用のご請求を行います。 更新費用のお支払いがお済みでない場合には、転出が可能です。弊社にてドメインの更新は行いませんので、2025年3月20日までに転出が完了するようにお手続きください。

支払方法がクレジットカード払い・自動口座振替の場合

クレジットカード決済日・口座振替日までに転出が完了しません場合には、クレジットカード決済・口座振替を行い、弊社にてJPドメインの更新手続きを行います。
現在の有効期限日の翌日に有効期限が延長されますため、有効期限の延長後であれば転出が可能です。

クレジットカード決済日・口座振替日
クレジットカード払い 請求月24日~27日
自動口座振替 請求月の翌月第3営業日

注意事項

  • オースコードには初回発行から35日間の有効期限がございます。オースコードの有効期限が切れた場合には、改めて転出申請をご依頼ください。
  • 汎用JPドメインの指定事業者変更は、登録者番号単位で転出が行われるため、その番号に登録されているすべてのドメインの管理が転入先事業者へ変更されます。
  • 登録者番号に紐づいている複数のうち、1件のドメインのみ転出をご希望の場合、転入先事業者へ移転を申請いただくよう、ご依頼ください。
    詳細は、汎用JPドメインの登録者番号について知りたいをご確認ください。
  • 汎用JPドメインの公開連絡窓口情報に弊社の情報が登録されている場合、ドメインの利用者様に適切に連絡を行える情報へご変更ください。

移管(転出)手続きの流れ

STEP1
お客様より弊社へ転出依頼を行っていただき、オースコードの発行
STEP2
お客様から転出先ドメイン管理事業者へ移管手続きを依頼。
転出先ドメイン管理事業者が、ドメインの管理元であるJPRS(日本レジストリサービス)に対し申請を開始。
STEP3
JPRS(日本レジストリサービス)から弊社に移管(転出)の承認依頼を通知。
移管(転出)依頼に基づき、弊社が移管(転出)承認後、転出完了。

移管(転出)手続き

お客様より弊社へ転出依頼

1会員メニューにログイン

会員メニュー」にログインします。

会員ID お客様の会員ID(例:nnn12345)
パスワード 会員メニューパスワード

※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード
紛失された場合は「会員メニューパスワードを再発行したい」をご確認ください。

2『契約中のドメイン一覧』をクリック

画面左側の契約情報から『契約中のドメイン一覧』をクリックします。

契約中のドメイン一覧をクリック

3『転出』をクリック

契約中のドメイン一覧が表示されます。
手続き欄の『転出』をクリックします。

転出をクリック

4説明事項をご確認いただき『転出申請を進める』をクリック

個人情報の取扱いについて

5「個人情報の取扱い」についてご確認いただき『同意する』をクリックします。

個人情報の取扱いについて

6注意事項の確認後チェックを入れ『次へ』をクリック

個人情報の取扱いについて

7確認ページが表示されるので、申請内容を確認し、『転出を申請』をクリック

8オースコードの発行

申請完了画面が表示されます。
オースコードが表示されているため、コピーしてください。

※オースコードの有効期限経過を過ぎた場合は再度転出依頼を行ってください。

申請完了

お客様から転出先ドメイン管理事業者へ移管手続きを依頼

発行されたオースコードをもとに、転出先ドメイン管理事業者へ移管をご依頼ください。
依頼方法は事業者によって異なりますので、転出先ドメイン管理事業者へご確認ください。

転出先ドメイン管理事業者が、ドメインの管理元であるJPRS(日本レジストリサービス)に対し、申請を開始します。

弊社承認後に転出完了

JPRS(日本レジストリサービス)から弊社に移管(転出)の承認依頼を通知。

移管(転出)依頼に基づき、弊社が移管(転出)承認後、転出完了。

オースコード再確認/再発行

  • オースコード有効期限までは再確認が可能です。
    オースコード有効期限経過後は再度転出依頼を行ってください。
  • 発行されたオースコードは再発行が可能です。
    再発行されたオースコードは有効期限が35日後に変更されます。

1会員メニューにログイン

会員メニュー」にログインします。

会員ID お客様の会員ID(例:nnn12345)
パスワード 会員メニューパスワード

※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード
紛失された場合は「会員メニューパスワードを再発行したい」をご確認ください。

2『契約中のドメイン一覧』をクリック

画面左側の契約情報から『契約中のドメイン一覧』をクリックします。

契約中のドメイン一覧をクリック

3『転出(オースコード再確認)』をクリック

契約中のドメイン一覧が表示されます。 手続き欄の『転出(オースコード再確認)』をクリックします。

転出(オースコード再確認)

4オースコード確認

現在のオースコードとオースコードの有効期限が表示されます。

転出(オースコード再確認)

5再発行を希望する場合のみ『AuthCodeを再発行する』をクリック

※オースコードの変更が必要ない場合、本作業は不要です。

転出(オースコード再確認)

お問い合わせ

上記をご確認いただいても問題が
解決しなかった場合、
下記リンク先よりお問い合わせください。

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