本手続きについて
お申し込みいただいたSSL証明書の「ダブルアドレスオプション」の設定を変更する方法のご案内です。
対象サービス
- JPRSドメイン認証型RS
- JPRSドメイン認証型
※上記以外のサービスは本手続きの対象外となります。
ダブルアドレスオプションとは
1枚の証明書でwww有無両方のドメインでSSL証明書をご利用いただけるオプションです。
2021年11月18日よりドメイン所有権確認(SSL証明書を発行するドメインを本当に所持しているかの確認)方法が厳格化され、ダブルアドレスオプションを利用する場合には、www有無の両方のドメインに認証ファイルを設置してファイル認証を行うことが必要となりました。
詳細につきましては、こちらをご確認ください。
設定変更手順
SSL証明書の発行状況によって必要な手続きが異なります。
現在の発行状況を以下よりお選びください。
ご入金前の場合
現在のお申し込みをキャンセルしていただき、ダブルアドレスオプションの設定を変更してお申込みしなおしてください。
お申し込みのキャンセルは以下の手順をご確認ください。
サービスの申込みを取り消ししたい
※サーバー系サービスと同じ手順でのお手続きとなります。
ご入金後、SSL証明書の発行がお済みでない場合
ご入金後、申請が開始されました後にダブルアドレスオプションの設定の変更をご希望の場合には、以下のテンプレートに必要事項をご記入の上、ご依頼ください。
認証方法は「ファイル認証」となります。
「JPRSドメイン認証型」をご利用の場合には、新たに「認証ファイルのアップロードのお願い」をお送りしますので、改めて認証ファイルをアップロードしてください。
なお、ダブルアドレスオプションの設定は変更せず、認証方法を「メール認証」に変更をご希望の場合には、こちらからご依頼ください。
件名
ダブルアドレスオプション切り替え依頼 |
宛先
support@sakura.ad.jp |
本文
(※)必須項目 ============================================================ [ダブルアドレスオプション切り替え依頼] ============================================================ ・会員ID :(※) ・契約者名 :(※) ------------------------------------------------------------ ・サービスコード :(※) ・コモンネーム :(※) ・ダブルアドレスオプション ご希望の設定をお選びください。 【 】ダブルアドレスオプション:利用する(ON) 【 】ダブルアドレスオプション:利用しない(OFF) ============================================================
SSL証明書の発行がお済みの場合
SSL証明書発行後にダブルアドレスオプションの設定を変更する場合には、SSL証明書の再発行手続きが必要です。
初回お申し込みと同様の認証局による審査がおこなわれます。
審査方法は「メール認証」となります。
<SSL証明書再発行手順>
1CSRの再作成(お客様)
2メールでの再発行依頼(お客様)
※以下のテンプレートをご利用ください
3認証メールへの認証作業(お客様)
4SSL証明書発行完了メール送信(さくらインターネット)
5新しい証明書のインストール(お客様)
件名
証明書再発行について(ダブルアドレスオプション切り替え) |
宛先
support@sakura.ad.jp |
本文
(※)必須項目 ============================================================ [ 証明書再発行依頼 ](ダブルアドレスオプション切り替え) ============================================================ ・会員ID :(※) ・契約者名 :(※) ------------------------------------------------------------ ・サービスコード :(※) ・コモンネーム :(※) 以下「1」~「3」へ必要事項を記入の上、ご返信ください。 1.ダブルアドレスオプション ご希望の設定をお選びください。 【 】ダブルアドレスオプション:利用する(ON) 【 】ダブルアドレスオプション:利用しない(OFF) 2.認証メール送信先メールアドレス 認証メールは、認証局の規定に沿わない任意アドレスへ 送信することができません。 以下、規定アドレスの中から、受信可能なものをひとつ お選びください。 【 】admin@コモンネームに含まれるベースドメイン名 【 】administrator@コモンネームに含まれるベースドメイン名 【 】hostmaster@コモンネームに含まれるベースドメイン名 【 】webmaster@コモンネームに含まれるベースドメイン名 【 】postmaster@コモンネームに含まれるベースドメイン名 【 】admin@コモンネーム 【 】administrator@コモンネーム 【 】hostmaster@コモンネーム 【 】webmaster@コモンネーム 【 】postmaster@コモンネーム 【 】ベースドメインのWhois登録メールアドレス ※コモンネームが「test.example.com」の場合、「コモンネームに 含まれるベースドメイン名」は「example.com」となります。 ※「Whois登録メールアドレス」は、以下の項目に登録された メールアドレスのみ送信対象です。 ・gTLDドメインの場合:管理担当者(Admin) ・汎用型ドメインの場合:公開連絡窓口の情報 ・属性型ドメインの場合:登録担当者 また、ドメイン事業者の代行アドレスが表示されている場合は 認証メールを送信できません。 Whois情報の変更手順については、ご契約のドメイン事業者へ ご確認ください。 3.CSR 新しいCSRを作成し、以下に貼り付けてご提出ください。 ------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------ ============================================================