レンタルサーバ

WordPressを知りたい

対象プラン

さくらのレンタルサーバ スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ マネージド

はじめに

WordPress(ワードプレス)は「CMS(※)」と呼ばれるプログラムのひとつで、Webサイトの管理を簡単に行うことができます。
※「Content Management System」の略称

さくらのホームページ教室(ブログ)

本マニュアルの他、以下のブログではこれからWordPressを始める方に向けた記事をご案内しております。

レンタルサーバでWordPressを始める人が知っておくべきこと5選

「さくらのレンタルサーバ」でWebサイトを公開するには?

「さくらのレンタルサーバ」でWebサイトを公開する場合、大きく分けて3つの方法があり、 いずれにおいても特徴があります。WordPressについて理解する前に、まずはそれらの方法を改めて確認してみましょう。

方法1. Webサイトの作成と管理に特化したソフトウェアを利用する

「ホームページビルダー」や「Dreamweaver」と言った統合ソフトウェアを購入後、 お手元のパソコンへインストールし、Webサイトを作成します。作成したWebサイトは別途サーバーへ転送します。

方法2. CMSを利用する

Webサイトの作成と管理に特化しているという点は方法1と共通していますが、 サーバー上で行える機能を持ったプログラムをCMSと呼びます。CMSはお手元のパソコンではなく、 サーバーへインストールします。 CMSは記事の新規作成や更新をサーバー上で完結させるため、 ファイル転送の手間が省けることや、お手元の環境が異なっても管理できることがメリットとなります。 ただし、CMSそのものの更新をこまめに行わないと、不正アクセスの踏み台となってしまうこともあるため、 注意が必要です。 「WordPress」や「Movable Type」と言ったソフトウェアが有名です。 また、「さくらのブログ」もCMSに該当します。

方法3. テキストエディタを使ってHTMLを書く

テキストエディタ(メモ帳)を使い、HTMLと言う言語でWebサイトをお手元のパソコンで作成し、 FTPソフトや「ファイルマネージャー」を使って別途サーバーへ転送します。 習得すれば柔軟な運用が可能であるものの、方法1や方法2に比べ敷居は高くなります。

WordPressの特徴

WordPressの特徴はCMSの特徴でもあると言えます。

長所

○:手軽に運用できる

インターネットにつながっているパソコンと、 ウェブブラウザ(Firefox、Chrome、Opera、Safari等)があればWebサイトを運用できます。

○:柔軟な設定変更が可能

「プラグイン」と呼ばれる拡張機能をインストールすれば、細かい要望にも対応可能です。

気を付けるべき点

△:プログラムの更新が活発である

WordPressの新しいバージョンが公開されると、 これまで使用していたWordPressはサポートされなくなるため、WordPress本体や、プラグインの更新をこまめに行う必要があります。 この作業を実施しないと悪意のある第三者から簡単に不正アクセスの被害を受けてしまう恐れがあります。

△:プラグインによっては日本語化されてない場合がある

WordPress本体や、著名なプラグインであれば設定項目が日本語化されているものの、 プラグインによっては他国の言語となっている場合があります。

クイックインストールで表示されているライセンスについて

クイックインストールの一部アプリケーションに表示されているライセンスはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE (以下 GNU GPL)で、ソフトウェアの使用・複製・変更・頒布等について記載されたものです。

詳細については以下の日本語訳をご参考ください。
GNU 一般公衆利用許諾契約書(日本語訳)

はじめに

WordPress(ワードプレス)は「CMS(※)」と呼ばれるプログラムのひとつで、Webサイトの管理を簡単に行うことができます。
※「Content Management System」の略称

さくらのホームページ教室(ブログ)

本マニュアルの他、以下のブログではこれからWordPressを始める方に向けた記事をご案内しております。

レンタルサーバでWordPressを始める人が知っておくべきこと5選

「さくらのレンタルサーバ」でWebサイトを公開するには?

「さくらのレンタルサーバ」でWebサイトを公開する場合、大きく分けて3つの方法があり、 いずれにおいても特徴があります。WordPressについて理解する前に、まずはそれらの方法を改めて確認してみましょう。

方法1. Webサイトの作成と管理に特化したソフトウェアを利用する

「ホームページビルダー」や「Dreamweaver」と言った統合ソフトウェアを購入後、 お手元のパソコンへインストールし、Webサイトを作成します。作成したWebサイトは別途サーバーへ転送します。

方法2. CMSを利用する

Webサイトの作成と管理に特化しているという点は方法1と共通していますが、 サーバー上で行える機能を持ったプログラムをCMSと呼びます。CMSはお手元のパソコンではなく、 サーバーへインストールします。 CMSは記事の新規作成や更新をサーバー上で完結させるため、 ファイル転送の手間が省けることや、お手元の環境が異なっても管理できることがメリットとなります。 ただし、CMSそのものの更新をこまめに行わないと、不正アクセスの踏み台となってしまうこともあるため、 注意が必要です。 「WordPress」や「Movable Type」と言ったソフトウェアが有名です。 また、「さくらのブログ」もCMSに該当します。

方法3. テキストエディタを使ってHTMLを書く

テキストエディタ(メモ帳)を使い、HTMLと言う言語でWebサイトをお手元のパソコンで作成し、 FTPソフトや「ファイルマネージャー」を使って別途サーバーへ転送します。 習得すれば柔軟な運用が可能であるものの、方法1や方法2に比べ敷居は高くなります。

WordPressの特徴

WordPressの特徴はCMSの特徴でもあると言えます。

長所

○:手軽に運用できる

インターネットにつながっているパソコンと、 ウェブブラウザ(Firefox、Chrome、Opera、Safari等)があればWebサイトを運用できます。

○:柔軟な設定変更が可能

「プラグイン」と呼ばれる拡張機能をインストールすれば、細かい要望にも対応可能です。

気を付けるべき点

△:プログラムの更新が活発である

WordPressの新しいバージョンが公開されると、 これまで使用していたWordPressはサポートされなくなるため、WordPress本体や、プラグインの更新をこまめに行う必要があります。 この作業を実施しないと悪意のある第三者から簡単に不正アクセスの被害を受けてしまう恐れがあります。

△:プラグインによっては日本語化されてない場合がある

WordPress本体や、著名なプラグインであれば設定項目が日本語化されているものの、 プラグインによっては他国の言語となっている場合があります。

クイックインストールで表示されているライセンスについて

クイックインストールの一部アプリケーションに表示されているライセンスはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE (以下 GNU GPL)で、ソフトウェアの使用・複製・変更・頒布等について記載されたものです。

詳細については以下の日本語訳をご参考ください。
GNU 一般公衆利用許諾契約書(日本語訳)

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