このマニュアルでは、前月末日をもって有効期限切れとなった汎用JPドメインの復活手続きについてご案内しています。
JPドメインの復活とは
更新費用のお支払いを期限までに確認できなかった場合、有効期限の満了をもって汎用JPドメインはご利用いただけなくなります。
有効期限の翌月15日までに「会員メニューからの復活申し込み」と「更新費用+復活費用のお支払い」をいただくことで、
前月末日に有効期限切れとなった汎用JPドメインの復活が可能です。
※更新費用のお支払いだけでは復活はできません。
復活期限 | 有効期限の翌月15日まで |
---|---|
復活に必要な費用 | 更新費用の3,982円(請求書払いの場合は4,532円)(税込)と復活費用の3,982円(税込) |
完了までの日数 | 「会員メニューからの復活申し込み」と「更新費用+復活費用のお支払い」を弊社にて確認後、1~2営業日 |
復活申し込み手順
注意事項
復活申し込み受付後や復活完了後は、登録メールアドレス宛にご連絡いたします。 登録メールアドレスがご利用いただけない場合には、こちら の手順にてご利用可能なメールアドレスへご変更のうえ、復活をお申し込みください。
1「会員メニュー」にログインします。
会員ID | お客様の会員ID(例:nnn12345) |
---|---|
パスワード | 会員メニューパスワード
※お申込み時に、お客様にて決めていただいた任意のパスワード |
2画面左側の契約情報から『契約中のドメイン一覧』をクリックします。
3契約中のドメイン一覧が表示されます。手続き欄の『復活』をクリックします。
前月末日に廃止されているにも関わらず、手続き欄に「復活」が表示されていない場合、お客様からの廃止申請に基づき廃止されたドメインである可能性がございます。
廃止申請をいただいたことにより、前月末日で廃止された汎用JPドメインの廃止取消と復活をご希望の場合、カスタマーセンターまでお問い合わせください。4復活についての説明をご確認の上、「復活申し込みを進める」をクリックします。
5復活のために必要な費用と確認事項が表示されます。ご確認の上、「上記内容を確認し、復活を申し込みます」にチェックを入れて「復活申し込み」をクリックします。
6画面の案内に沿って、復活のために必要な費用を「銀行振込」もしくは「クレジットカード即時決済」にてお支払いください。
クレジット即時決済の手順についてはこちらをご確認ください。 請求内容はメールでもご案内をしています。
弊社にて「更新費用+復活費用のお支払い」を確認後、1~2営業日でドメインが復活いたします。
復活完了後は、弊社より登録メールアドレスへご連絡するとともに、会員メニューの『契約中のドメイン一覧』には「利用中」と表示されます。
復活したドメインには、廃止前に登録されていたネームサーバーが自動的に再登録されます。 ネームサーバーの反映が完了し、ホームページの閲覧やメールの送受信が可能になるまで、数時間~48時間程度必要となる場合がございます。
復活期限を過ぎた場合
復活期限は、ドメインの有効期限の翌月15日までです。
復活期限までに復活を行わなかった汎用JPドメインは、有効期限から1か月後まで凍結期間となります。
同じドメイン名を再取得されたい場合は、凍結期間経過後に同じドメイン名の新規取得をお申し込みください。
- 凍結期間とは、同じドメイン名を取得できない期間のことです。
- 凍結期間経過後のドメインは誰でも取得可能となりますので、必ずしも同じドメインが取得できるとは限りません。