このマニュアルでは、ファイアウォールの利用、設定についてご案内しています。
コントロールパネルからファイアウォールの基本情報の確認が可能です。
詳細な設定は、ファイアウォールの管理ツールより行えます。
注意事項
- 掲載ドキュメントの閲覧はパスワード認証により制限しています。「専用サーバ」登録完了通知に記載のユーザ名 / パスワードをご参照ください。
- ユーザ名 / パスワードが分からない場合は、「会員ID」「ご契約者情報(お名前・サービス名等)」「対象サーバーのIPアドレス」をご用意の上、メールにてサポート宛へご連絡ください。
※ 対象サービスをご利用のお客様に限ります
ご利用いただくにあたっての設定方法などの詳細については、弊社技術ドキュメントをご覧ください。
異なるリージョン、ゾーンに設置されているサーバーとの接続はできません。
詳細については リージョン/ゾーンについて をご覧ください。
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コントロールパネルへログイン
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初期パスワードの確認
1『ネットワーク』をクリックします。
2『対象のネットワーク』をクリックします。
3『設定』をクリックします。
4『ファイアウォール管理』をクリックします。
5『eyeボタン』をクリックします。
6初期(出荷時)のパスワードが表示されます。
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設定用の管理ツールとして、グラフィカルインターフェース(GUI)と、SSHで操作するコマンドラインインターフェース(CLI)の二種類が用意されています。詳細は以下をご確認ください。
- ファイアウォールの管理ツールにログインするために必要なIPアドレスは、コントロールパネルから確認可能です。
接続時(設定時)に必要な情報は画像をご確認ください。
画像「IPv4・IPv6」ともに、IPアドレスが2つ表示されています。
上の段に表示されている「数値が小さい」IPアドレスがログインの際必要です。
ご提供時、IPv6アドレスは未設定となります。
- コントロールパネルから確認できるパスワードは、ご提供時(出荷時)のパスワードです。
変更された際は、変更後のパスワードが必要です。
- ログイン後の操作など設定方法に関する詳細については、弊社技術ドキュメントをご覧ください。
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コントロールパネルへログイン
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ネットワーク設定画面から管理GUIを開く
1『ネットワーク』をクリックします。
2『対象のネットワーク』をクリックします。
3『設定』をクリックします。
4『ファイアウォール管理』をクリックします。
5『管理GUIを開く』をクリックします。
6ご利用されるブラウザにより警告が表示されます。
(ブラウザの仕様によるエラーのため、ファイアウォールの利用に問題はございません)
ここではFirefoxを例に進めて行きます。詳細をクリックします。
7『危険性を承知で続行』をクリックします。
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グラフィカルインターフェースのインストール
1『Install ASDM Launcher』をクリックします。
2[ユーザー名・パスワード]を入力し、『OK』をクリックします。
3ASDM Launcher のダウンロード後、インストールを行います。
4インストールウィザードにそってインストールを進めます。
5インストール先を指定し、『Next』をクリックします。
6『Install』をクリックします。
7『Finish』をクリックします。
8インストール後にローカルパソコンから「Cisco ASDM-IDM Launcher」を起動します。
※Windows10より Cisco ASDM-IDM Launcher が実行できない場合は
以下を参照ください。
Cisco ASDM-IDM Launcher のトラブルシューティング ? さくらの専用サーバ PHY マニュアル (sakura.ad.jp)
9認証画面が表示されますので、ファイアウォールのIPアドレスが選択されていることを確認し、[ユーザー名・パスワード]を入力して、『OK』をクリックします。
10グラフィカルインターフェースが表示されます。
用途に応じて設定を行ってください。
グラフィカルインターフェースの画面について
グラフィカルインターフェースの画面では、以下の内容等が確認できます。
※ 詳細な利用方法や仕様に関しましては、ご案内を行っておりません。ご了承ください。
トラフィック、CPU負荷等ステータス表示画面
アクセス制限リストの表示画面
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SSH 対応のターミナル・ソフトウェアを使用し、ログインすることが可能です。
ご利用開始日により異なりますが、提供時にはコマンドラインインターフェースを無効化させていただいております。
コマンドラインインターフェースをご利用になる場合は、グラフィカルインターフェースより有効化を行ってください。
IPアドレス |
コントロールパネルに記載のIPアドレス |
ユーザ名 |
コントロールパネルに表示されるファイアウォールのアカウント |
パスワード |
コントロールパネルに表示されるファイアウォールのパスワード(※) |
※コントロールパネルから確認できるアカウント、パスワードは、ご提供時(出荷時)のアカウント、パスワードです。
変更された際は、変更後のアカウント、パスワードが必要です。
コマンドラインインターフェースの有効化方法やログイン後の操作など、設定方法に関する詳細については、弊社技術ドキュメントをご覧ください。
コントロールパネルよりファイアウォールの現在の設定をテキスト形式でダウンロードできます。
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コントロールパネルへログイン
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設定ファイルの確認
1『ネットワーク』をクリックします。
2『対象のネットワーク』をクリックします。
3『設定』をクリックします。
4『ファイアウォール管理』をクリックします。
5『設定ファイルダウンロード』をクリックします。
6利用しているブラウザの形式でダウンロード画面が表示されますので、
表示に従い設定ファイルをダウンロードします。
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コントロールパネルへログイン
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設定を初期化
ファイアウォールを提供時の状態に初期化します。
この操作は取り消しできませんので、あらかじめ設定ファイルを保存したのち実行してください。
1『ネットワーク』をクリックします。
2『対象のネットワーク』をクリックします。
3『設定』をクリックします。
4『ファイアウォール管理』をクリックします。
5『設定初期化』をクリックします。
6準備ができましたら、「説明を確認しました」にチェックを入れ初期化をクリックします。
8初期化中と画面右下にステータスが表示されます。
9初期化が完了しましたら、画面右下に表示されます。
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このマニュアルでは、ファイアウォールの利用、設定についてご案内しています。
コントロールパネルからファイアウォールの基本情報の確認が可能です。
詳細な設定は、ファイアウォールの管理ツールより行えます。
注意事項
- 掲載ドキュメントの閲覧はパスワード認証により制限しています。「専用サーバ」登録完了通知に記載のユーザ名 / パスワードをご参照ください。
- ユーザ名 / パスワードが分からない場合は、「会員ID」「ご契約者情報(お名前・サービス名等)」「対象サーバーのIPアドレス」をご用意の上、メールにてサポート宛へご連絡ください。
※ 対象サービスをご利用のお客様に限ります
ご利用いただくにあたっての設定方法などの詳細については、弊社技術ドキュメントをご覧ください。
異なるリージョン、ゾーンに設置されているサーバーとの接続はできません。
詳細については リージョン/ゾーンについて をご覧ください。
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コントロールパネルへログイン
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初期パスワードの確認
1『ネットワーク』をクリックします。
2『対象のネットワーク』をクリックします。
3『設定』をクリックします。
4『ファイアウォール管理』をクリックします。
5『eyeボタン』をクリックします。
6初期(出荷時)のパスワードが表示されます。
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設定用の管理ツールとして、グラフィカルインターフェース(GUI)と、SSHで操作するコマンドラインインターフェース(CLI)の二種類が用意されています。詳細は以下をご確認ください。
- ファイアウォールの管理ツールにログインするために必要なIPアドレスは、コントロールパネルから確認可能です。
接続時(設定時)に必要な情報は画像をご確認ください。
画像「IPv4・IPv6」ともに、IPアドレスが2つ表示されています。
上の段に表示されている「数値が小さい」IPアドレスがログインの際必要です。
ご提供時、IPv6アドレスは未設定となります。
- コントロールパネルから確認できるパスワードは、ご提供時(出荷時)のパスワードです。
変更された際は、変更後のパスワードが必要です。
- ログイン後の操作など設定方法に関する詳細については、弊社技術ドキュメントをご覧ください。
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コントロールパネルへログイン
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ネットワーク設定画面から管理GUIを開く
1『ネットワーク』をクリックします。
2『対象のネットワーク』をクリックします。
3『設定』をクリックします。
4『ファイアウォール管理』をクリックします。
5『管理GUIを開く』をクリックします。
6ご利用されるブラウザにより警告が表示されます。
(ブラウザの仕様によるエラーのため、ファイアウォールの利用に問題はございません)
ここではFirefoxを例に進めて行きます。詳細をクリックします。
7『危険性を承知で続行』をクリックします。
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グラフィカルインターフェースのインストール
1『Install ASDM Launcher』をクリックします。
2[ユーザー名・パスワード]を入力し、『OK』をクリックします。
3ASDM Launcher のダウンロード後、インストールを行います。
4インストールウィザードにそってインストールを進めます。
5インストール先を指定し、『Next』をクリックします。
6『Install』をクリックします。
7『Finish』をクリックします。
8インストール後にローカルパソコンから「Cisco ASDM-IDM Launcher」を起動します。
※Windows10より Cisco ASDM-IDM Launcher が実行できない場合は
以下を参照ください。
Cisco ASDM-IDM Launcher のトラブルシューティング ? さくらの専用サーバ PHY マニュアル (sakura.ad.jp)
9認証画面が表示されますので、ファイアウォールのIPアドレスが選択されていることを確認し、[ユーザー名・パスワード]を入力して、『OK』をクリックします。
10グラフィカルインターフェースが表示されます。
用途に応じて設定を行ってください。
グラフィカルインターフェースの画面について
グラフィカルインターフェースの画面では、以下の内容等が確認できます。
※ 詳細な利用方法や仕様に関しましては、ご案内を行っておりません。ご了承ください。
トラフィック、CPU負荷等ステータス表示画面
アクセス制限リストの表示画面
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SSH 対応のターミナル・ソフトウェアを使用し、ログインすることが可能です。
ご利用開始日により異なりますが、提供時にはコマンドラインインターフェースを無効化させていただいております。
コマンドラインインターフェースをご利用になる場合は、グラフィカルインターフェースより有効化を行ってください。
IPアドレス |
コントロールパネルに記載のIPアドレス |
ユーザ名 |
コントロールパネルに表示されるファイアウォールのアカウント |
パスワード |
コントロールパネルに表示されるファイアウォールのパスワード(※) |
※コントロールパネルから確認できるアカウント、パスワードは、ご提供時(出荷時)のアカウント、パスワードです。
変更された際は、変更後のアカウント、パスワードが必要です。
コマンドラインインターフェースの有効化方法やログイン後の操作など、設定方法に関する詳細については、弊社技術ドキュメントをご覧ください。
コントロールパネルよりファイアウォールの現在の設定をテキスト形式でダウンロードできます。
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設定ファイルの確認
1『ネットワーク』をクリックします。
2『対象のネットワーク』をクリックします。
3『設定』をクリックします。
4『ファイアウォール管理』をクリックします。
5『設定ファイルダウンロード』をクリックします。
6利用しているブラウザの形式でダウンロード画面が表示されますので、
表示に従い設定ファイルをダウンロードします。
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設定を初期化
ファイアウォールを提供時の状態に初期化します。
この操作は取り消しできませんので、あらかじめ設定ファイルを保存したのち実行してください。
1『ネットワーク』をクリックします。
2『対象のネットワーク』をクリックします。
3『設定』をクリックします。
4『ファイアウォール管理』をクリックします。
5『設定初期化』をクリックします。
6準備ができましたら、「説明を確認しました」にチェックを入れ初期化をクリックします。
8初期化中と画面右下にステータスが表示されます。
9初期化が完了しましたら、画面右下に表示されます。
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