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【専用サーバ】fsckについて

対象サービス

専用サーバ・専用サーバ Platform 
専用サーバは、2012年2月29日以前にお申込みいただいた専用サーバサービスが対象です。

fsckとは

Linux系OSのファイルシステムの一貫性をチェックし、問題がある場合に修復を行うツールです。

サーバのファイル(データ)は、ファイルシステムという仕組みに基づき保存されています。
ファイルシステムは実データ(データの実体)とメタデータ(データの位置、アクセス権限、ファイル名、更新日時等)に
分けてファイルを管理していますが、実データとメタデータを書き込むタイミングは一致しているとは限りません。
例えば実データ書き込み中に電源断が発生した場合には、メタデータの書き込みが行われていない状態となるため、ファイルの整合性が取れなくなります。
そこでこの不整合を解消するためにファイルシステムチェック(fsck)が行われます。

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作業の概要

自動でのfsck

サーバのファイルシステムに問題が発生している場合、起動時にfsck(ファイルシステムのチェック)が
自動実行されます。
リブート作業などのご依頼から30分を超過する場合には、お客様へご連絡させていただきます。
完了時間の目途はお客さまサーバの状況により変動が大きいため、ご案内いたしかねますことをご了承ください。

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手動での fsck

手動でのfsckは、自動でのfsckによるファイルシステムの修復に失敗した場合に、
fsckコマンドの実行についてメールにてご案内いたします。
ご依頼頂きますと、お客さまサーバをシングルユーザモードで起動した後、弊社にてfsckコマンドを
「-y」オプションを付加して実行いたします。

02_fsck_.png

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手動fsckのご依頼について

手動fsckはメールでの依頼書の送付が必要な作業のため、作業が必要な場合は弊社よりメールにてご案内いたします。
メールに記載されております注意書きを一読し、作業についてご理解いただいたうえで、
作業依頼申込書に必要事項をご記載いただきご返信ください。

手動fsckに関する留意事項

fsckはファイルシステムを一貫性のある状態に戻す事を目的としているため、重要なデータまで消失する危険性がございます。
しかしながら、どのようなファイルがどの程度 fsck により消失するかを事前に予測することはできません。
加えて消失したファイルの復旧は困難なため、それらを復旧するような作業は承りかねます。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

さくらのサポート情報

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