対象サービス・プラン


※ユーザ追加機能は、ライト・スタンダード・プレミアムプランではご利用になれません。
サーバコントロールパネルにログイン
サーバコントロールパネルのログイン画面を表示します。
「ドメイン名」と「パスワード」を入力し、「送信する」をクリックします。
ユーザ追加
「ユーザ管理」をクリックします。
「新しいユーザの追加」をクリックします。
「ユーザ名」「パスワード」を入力します。
※ユーザ作成時に利用できる文字列は、こちらをご確認ください。
ユーザが利用する機能に合わせて、「利用設定」の「メールを利用する」「FTPを利用する」 「ファイル共有を利用する」をチェックします。
ユーザに設定する機能は最小限に
- ユーザが利用できる機能を制限することで、運用ポリシーにそったサーバの運営が可能です。
- 「メールを利用する」「FTPを利用する」「ファイル共有を利用する」にチェックを入れた場合に利用できる機能は以下の通りです。
メールを利用する | メールアドレスの利用 |
---|---|
メールの振り分け転送機能の利用 | |
ウェブメールの利用 | |
FTPを利用する | FTP接続の利用 |
ファイルマネージャの利用 | |
サーバ情報の表示 | |
ファイル共有を利用する | ファイル共有機能(WebDAV)の利用 |
「メール保存容量」を入力後、「ウイルスチェック」を設定し「迷惑メールフィルタ」を選択します。
※「利用設定」の「メールを利用する」をチェックしていない場合この画面は表示されません。
無料のウイルスチェックでメールのやり取りも安心
「メールの設定」で変更設定できる機能は以下の通りです。
メール保存容量
ユーザがメールデータの保存に使用できる容量です。
ウイルスチェック
受信したメールにウイルスが含まれているかスキャンし、ウイルスが発見された場合、該当のメールを削除する機能です。
迷惑メールフィルタ
迷惑メールと判定したメールを自動的に振り分ける機能です。
FTPの接続先に設定したいドメインを「アクセスできないドメイン」から選択後
「矢印」をクリックし、「アクセスできるドメイン」に移動します。
※「利用設定」の「FTPを利用する」をチェックしていない場合、この画面は表示されません。
「追加」をクリックします。
「ユーザの一覧」に追加したユーザ名が表示されれば、「STEP1.ユーザの追加」の完了です。
権限の設定
サーバの操作や編集の権限をユーザに設定します。
サーバコントロールパネルのトップページを表示します。 「管理者ユーザの設定」をクリックします。
権限を設定する「対象のユーザ」を選択後、「管理者の種類」を設定し「追加」をクリックします。
「管理者の種類」の設定は慎重に
- 権限によっては、様々なサーバ設定を変更できます。
- 「管理者の種類」ごとに利用できるサーバ機能は以下の通りです。
管理者 | 準管理者 | ウェブ 管理者 |
||
メールとユーザ管理 | ユーザの追加/削除/設定変更 | ◯ | △ ※ | - |
ユーザ毎のメールセキュリティ機能の設定 | ◯ | ◯ | - | |
ユーザ毎のメール振り分け転送機能の設定 | ◯ | - | - | |
ユーザ毎のメール自動返信機能の設定 | ◯ | - | - | |
サーバ情報とパスワード | サーバパスワードの変更 | ◯ | - | - |
サーバ情報の表示 | ◯ | - | - | |
ログイン履歴の表示 | ◯ | - | - | |
サイトに関する設定 | アクセスログの設定 | ◯ | - | ◯ |
さくらのブログの利用 | ◯ | - | - | |
ドメインの設定 | ◯ | - | - | |
独自SSLの設定 | ◯ | - | - | |
サーバツールの設定 | データベースの設定 | ◯ | - | ◯ |
PHP言語に関する設定 | ◯ | - | - | |
クイックインストールの利用 | ◯ | - | - | |
メーリングリストの設定 | ◯ | - | - | |
CRON設定 | ◯ | - | - | |
サイト内検索の設定 | ◯ | - | ◯ |
※「管理者権限」を持ったユーザの追加/削除/設定変更はできません。
「管理者一覧」に設定したユーザが表示されれば、「STEP2.権限の設定」の完了です。