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カスタムOSインストールガイド - Debian 7/8

対象サービス・プラン
 

さくらのVPSでは、カスタムOSインストール機能を利用することで、お客様のご希望のOSを選択し、利用することができます。
※さくらのVPS ベアメタルプランおよびさくらのVPS for Windows ServerではカスタムOSインストール機能はご利用いただけません。
ここでは、Debian 7/8のインストール方法について説明します。

前提条件

  • 本マニュアルを確認する前に、OS再インストールマニュアルを確認してください。
  • 仮想マシンにネットワークインストール用のOSインストールCD-ROMのマウントが行われたのち、
    CD-ROMからのブートにてOSインストーラの起動を行います。
  • OSインストーラの起動後は、OSのインストーラに沿った以下のステップのインストールを対話式に進めていくことで、
    VPSへのOSの新規インストールが完了します。
    • OSインストーラの起動
    • ネットワークの設定
    • rootパスワードの設定
    • ユーザアカウントとパスワードの設定
    • パーティションの設定
    • OSインストール処理の開始
    • OSインストール処理の完了とVPSの自動シャットダウン
  • インストール設定を自動化している項目があるため、通常のOSインストールとは一部手順が異なります。
  • 本記載のマニュアルは、64bit版OSならびに、32bit版OSで利用できます。
  • ここでは、IPv4アドレスでのネットワーク設定方法を記載しています。
  • IPv6アドレスの設定は、OS再インストール後に個別に設定してください。

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設定手順

OSインストーラの起動

VNCコンソール画面上にDebian 7/8のOSインストーラ起動画面が表示されます。
Enterキー 』を押してインストールを開始します。

キーボードレイアウトの選択

ご利用中の環境に合わせたキーボードレイアウトを選択し、『 OK 』で次のステップへ進みます。

※ 例では、Japaneseを選択していますが、お使いの環境に応じたキーボードレイアウトの選択を行ってください。

ネットワーク設定

ネットワークの設定画面が開きます。
「 VPSコントロールパネル 」に表示されているネットワーク情報を参考に『 IPアドレス 』の情報を入力します。
Enterキー 』を押し、次に進みます。

ネットマスクの入力画面が表示されます。
ネットワーク情報を参考に『 ネットマスク 』の情報を入力します。
予め「255.255.255.0」が入力済みとなっていますので、修正漏れが無いようにご注意ください。

ゲートウェイアドレスの入力画面が表示されます。
同様にネットワーク情報を参考に入力します。『 Enterキー 』を押し、次に進みます。

ネームサーバの入力画面が表示されます。
同様にネットワーク情報を参考に入力します『 Enterキー 』を押し、次に進みます。

注意事項
  • ここでの入力情報を間違えると、その後のインストール処理が中断します。
  • ネットワーク情報入力を間違ったことでインストール処理が中断してしまった場合は、
    再度「 VPSコントロールパネル 」よりカスタムOSインストールのやり直しを行ってください。

rootパスワードの設定

rootパスワードを設定します。

注意事項
  • 入力するパスワードは画面に反映されません。

もう一度設定するパスワードを入力します。
2つのパスワードが一致しないときは、入力し直すよう要求されます。

ユーザアカウントとパスワードの設定

任意のユーザアカウントとそのパスワードを設定します。
Full name for the new user: 』へユーザのフルネーム名を入力し、『 Enterキー 』を押して次に進みます。

Username for your account: 』へユーザアカウント名を入力し、次に進みます。

ユーザパスワードを設定します。

注意事項
  • 入力するパスワードは画面に反映されません。

もう一度設定するパスワードを入力します。
2つのパスワードが一致しないときは、入力し直すよう要求されます。

パーティションの設定

Guided - use entire disk 』の項目を選択します。
Enterキー 』を押して次に進みます。

  • ※ 手動でパーティションの設定を行います。
  • ※ 新規インストールとなるため、既存のパーティションを削除し、新しいレイアウト作成を行います。
  • ※ その他の項目を選択し、新規OSのパーティションを構成することも可能ですが、マニュアルの掲載は行いません。

ディスクの選択画面が表示されます。

SCSI1 (0,0,0) (sda) - 21.5 GB ATA QEMU HARDDISKを選択します。

  • ※ 512プランではSCSI1のみ表示されます。
  • ※ 上位プランではSCSI2が表示され、容量はプランにより異なります。

下記の画像が表示される場合は以下の手順で既存のLV(Logical Volume)、VG(Volume Group)の削除後にインストールデバイスの選択を行います。

Go Back』を選択し前画面に戻ります。

Manual』を選択します。

Configure the Logical Volume Manager』を選択します。

Yes』を選択します。

Delete Logical Volume』を選択し、表示されるlvを削除します。

※ lvを選択し[Enter]を押すことで選択されたlvは削除され前の画面へ戻ります。

Delete Logical Volume』を繰り返し全てのlvを削除してください。

lvを全て削除したら『Dlete Volume group』を選択します。

VolGroup』を選択し削除します。

警告が表示されるので『Yes』を選択します。

Finish』を選択します。

Partition disksから『Guided partitioning』を選択します。

Guided - use entire disk』を選択します。
SCSI1』を選択します。

パーティションの分割方法についての画面が表示されます。
All files in one partition (recommended for new users) 』を選択し、次に進みます。

※ その他の項目を選択し、新規OSのパーティションを構成することも可能ですが、マニュアルの掲載は行いません。

既存のすべてのパーティション(データ)が削除される旨の警告が表示されます。
Yes 』で確認します。

パーティション設定の最終確認画面が表示されます。
設定内容を確認し、『 Finish partitioning and write changes to disk 』を選択します。

Yes 』を選択し、次に進みます。

パーティションのフォーマットが実行され、インストールの処理が進みます。

base systemのインストールの処理中、画面が何度か切り替わり、数分間かります。
次の入力画面が表示されるまで、しばらくお待ちください。

OSインストール処理の開始

OSインストールの処理が進行し、進捗状況が画面より確認できます。

OSインストール処理の完了とVPSの自動シャットダウン

OSのインストール処理が完了すると、インストール完了画面が表示されます。
Continue 』を選択し、『 Enterキー 』を押します。

VPSがシャットダウンされます。

OSシャットダウン後、VNC接続も切断されます。インフォメーションを『×」で閉じてください。

VPSホーム画面への移動

VPSコントロールパネルに戻り、『 VPSホーム 』をクリックします。

※ VPSホームを起動することで、インストーラの画面が閉じます。

サービスの起動

参考情報

OS再インストール後は「 仮想サーバ情報 」内のステータスが『 停止 』と表示されています。

「 仮想サーバ情報 」にある『 起動 』ボタンを押します。

サービスが起動すると、ステータスが『 稼働中 』に切り替わります。

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