206054962
201930501

トラブルシューティング

対象サービス・プラン
 

サーバに繋がらなくなってしまった

まずは、PINGコマンドでサーバの応答を確かめた後、SSHやTelnetでの接続が可能であれば、
サーバにログインして、プロセス状況・サーバログ(/var/log/messages等)を確認ください。
SSHやTelnetでの接続が拒否されてしまう場合は、サーバを再起動(無料)する事で復旧する事があります。
サポートセンターまでお気軽にお申し付けください。

PINGコマンド例

ping 192.168.0.*** (※お客様のIPアドレス)

参考資料

  • FreeBSD日本語マニュアル:PING(8)
  • Manpage of PING(linuxjm.sourceforge.jp):PING

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一部のサービスに繋がらなくなってしまった(HTTP、FTP等)

SSHやTelnetでの接続が可能であれば、サーバにログインして、プロセス状況・サーバログ(/var/log/messages等)を確認ください。
SSHやTelnetでの接続が拒否されてしまう場合は、サーバを再起動(無料)する事で復旧する事があります。
サポートセンターまでお気軽にお申し付けください。

サービス名 よくある原因
ウェブサーバ(httpd)
  • ウェブサーバが起動していない
  • ウェブページへのアクセス過多によるタイムアウト
  • CGI等のプログラムが誤作動を起こしている
  • ディスク容量が不足している
  • ログのファイルサイズが大きすぎる
SMTPサーバ(smtp)
  • SMTPサーバ(sendmail等)が起動していない
  • ディスク容量が不足している
  • SMTPへの接続が多すぎる
  • サーバ負荷(ロードアベレージ)が高すぎる
POP3サーバ(pop3)
  • 受信サーバが機能していない(inetdの起動設定含)
  • ディスク容量が不足している
FTPサーバ(ftp)
  • 接続制限機能(TCP Wrapper等)が働いている
  • サーバの負荷が高くレスポンスが遅い・タイムアウトする
TELNET・SSH
  • telnetが機能していない(inetdの起動設定等)
  • sshdが起動していない
  • 接続制限機能(TCP Wrapper等)が働いている

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全体的に接続が遅く感じる

最初に接続するときに遅い (一度接続したらレスポンスが早い)

DNS lookupが正常にできていない可能性があります。
「/etc/resolv.conf」 に書かれているネームサーバは正しいか、「/etc/host.conf」に書かれている検索順序は
正しいかを確認してみてください。

負荷の高いプロセスが動いていないか確認する

「psコマンド」や「topコマンド」で負荷の高いサーバプロセスが動作していれば、強制終了する等対処が必要です。

参考資料

  • FreeBSD日本語マニュアル:PS(1)
  • Manpage of PS(linuxjm.sourceforge.jp):PS

「netstatコマンド」でネットワークを出入りするデータの状態を見る

# netstat -i
Name  Mtu   Network       Address            Ipkts Ierrs    Opkts Oerrs  Coll
fxp0  1500  <Link#1>    00:e0:18:e0:39:21   503173     0   265694     0 23759
fxp0  1500  210.224.172   blog              329912     -   340303     -     -
lo0   16384 <Link#2>                         80649     0    80649     0     0
lo0   16384 your-net      localhost           5313     -     5313     -     -
  • ※ 上記はFreeBSDでの表示例
  • ※ 「Coll」はコリジョン、「errs」はエラーとなったパケット数です。コリジョンの数を全ての
    パケットの数で割るとコリジョン率が出ます。これが1割を越えるとネットワーク的に重い状態と言えます。

参考資料

  • FreeBSD日本語マニュアル:NETSTAT(1)
  • Manpage of NETSTAT(linuxjm.sourceforge.jp):NETSTAT

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ウェブページの表示が遅く感じる

server-statusを表示できるようにhttpd.confを設定し、リアルタイムでステータスを見る

server-status表示例

Total accesses: 7583448 - Total Traffic: 168.6 GB
CPU Usage: u261.383 s298.844 cu1698.83 cs500.523 - .299% CPU load
8.22 requests/sec - 191.7 kB/second - 23.3 kB/request

92 requests currently being processed, 2 idle servers
WKWWWKWWKWWKWWRRWKWWKWKRDWWWKWKKWKKWWKKWWKWWWWKKR_WWWLKKWWWWWDWW
WWWWKDWW_KKWKWRWWWRWKKKKWWWK....................................
................................................................
................................................................

http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_mime.html#sethandler

Scoreboard Key:
"_" Waiting for Connection, "S" Starting up, "R" Reading Request,
"W" Sending Reply, "K" Keepalive (read), "D" DNS Lookup,
"L" Logging, "G" Gracefully finishing, "." Open slot with no current process

例のように「W」「R」「K」などでスロットが埋まり、空きがない状態になると、
いわゆる「空き順番待ち」の状態が発生しなかなかデータが送られてきません。
メモリやCPUに余裕があれば 「MaxClient」 の値を増やし、受け付けるスロットの数を増やすと、
多少改善するかもしれません。
いずれも余裕がない場合は KeepAliveをOFFにし、無駄に接続を保たれないようにしてスロットの回転をよくします。
「D」が多い場合はDNS lookupに異常があるかもしれませんので、ネームサーバの設定を確認したり
HostnameLookups をOFFにすると 多少改善する可能性があります。

参考資料

「uptimeコマンド」を実行し、サーバ負荷状態(ロードアベレージ)を見る

「load average:」とはの左から 1分、5分、10分平均のサーバ負荷状況です。

# uptime
13:12:23 up 39 days, 19:10, 1 user, load average: 1.27, 0.92, 1.11

load average:サーバの負荷を示す指標。
CPU使用率。サーバの実行キューに溜まった仕事量をあらわしている。
数値が1以下の場合、仕事が遅れることなく処理されていることを示す。
3~でやや重、10を超えるとかなり負荷が掛かっている状態。

さくらのサポート情報

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